どうも！FXトレーダーのみつしろです！
今回は、fxを始めて少しずつ勝てるようになってきたと思ったのに、なかなかトータルプラスにできないという人や、はじめは上手くいっていたのに最近全然勝てなくなってきて、徐々に資金が減ってきてどうすれば良いのか分からなくなってきたという人に、是非読んでもらいたい内容です！
具体的には、
- なぜ勝ち方が分からなくなってくるのか？
- 勝ち方が分からない時の突破口とは？３つのサインを見逃すな！
これらのことを、トレーダー歴13年、12年間負けなしのみつしろが詳しく丁寧に解説していきます！
勝ち方が分からずに悩んでいる人は必見です！
この記事を読んで是非突破口を見つけてもらえればと思います。
目次
1.なぜFXで勝ち方がわからなくなってしまうのか？
負け続けている状態から勝ち続けられるようになる状態、つまり勝ち続けられるトレーダーになる時にはいろんな変化が起こります。
例えば
- 待つことが苦痛じゃなくなってくる
- 損切りがそんなに嫌じゃなくなってくる
- エントリーする時にそれほど躊躇しなくなる
- あまり感情的にならなくなる
- 感情的になった時にきちんとそれに対処できるようになる
といった様々な変化が出てきます。
今日は、今勝ち続けているかどうかは別として、勝ち続けられる状態になっているという時に現れる特に重要な3つのサインについて話していきたいと思います。
ですが、大前提として、なぜそのような変化が起こるのか、なぜそのようなサインが現れ始めるのかということが実は一番重要な話になります。
そのため、まずはそれを踏まえた上で、その3つのサインについて説明していきたいと思います。
そもそもそのような変化が起こるのはなぜでしょうか。
これは根本から何かが変わっているということなのです。
1つ1つの事象を見ていくと、「これも変わったね」「これも変わってたね」と、言うこともできるのですが、そもそも根底で何かが大きく変化するからこそ、その上にあるもの全てが変化していけるとも言えるわけです。
では、その根底にあるものは何かというと、その人の価値観・考え方・解釈・捉え方というのが大きく書き換わっているということになるのです。
だからこそ、行動が変わる、思考が変わる、そうして実際にサインが現れるというわけです。
今まで悩んでいたこと、「ああどうしてこうなってしまったんだろう」「何でこれができないんだろう」など、今まで悩みだと思っていたものが、悩みではなくなっていく瞬間が必ず訪れます。
正しいやり方、正しい練習法などきちんとプロセスを経ていたら、必ずそういう領域に入っていくのです。
今まで悩んでいたことが悩みでなくなっていくというのは、根底で価値観が書き換わっているということなのです。
価値観が大きく書き換わっていっているので、それに伴って今まで悩んでいたことが悩みではなくなっていくわけです。
例えば、「お金がない、どうすればお金が稼げるんだろう」と悩んでいる人がいたとします。
この段階では、その人の中ではお金というものが一番重要になっていますよね。
しかし、いろいろ学んでいったり、実戦していく中で、お金というものをいつまでも追いかけていたら、いつまで経っても稼げないということに気付いたとします。
それがなんとなく腑に落ちたとします。
「そうか、お金そのものを追いかけてはいけないんだな」、「お金というのは自分の能力とかを磨いて、そして何らかの価値を生み出していったときに付いてくるものなんだ」という感覚が身に付いていったら、その人の中にあるお金に対する囚われや執着というのが徐々に減っていくわけです。
そして気付いたらお金が付いてくるようになっているという風に変化していくのです。
それは、その人の価値観とか考え方、解釈が変わっていったから変化が起きていったということですよね。
他にも今まで嫌いだったものが食べられるようになるというのもサインだと言えます。
なぜ今まで食べられなかったものが食べられるようになったのかというと、これもその食べ物に対する捉え方、見方が変わったからですよね。
ボクの知り合いでもともとコーヒーが大嫌いだった人がいるのですが、今では大好きで毎日コーヒーを飲んでいます。
なぜその人がコーヒーを飲めるようになったかというと、コーヒーができるまでの背景を知ったからです。
コーヒーがいろいろな人の手間暇を掛けられ、大事に大事に運ばれて、自分のところにやってきたもので、コーヒー豆を挽いてコーヒーを淹れるというプロセス、更に、コーヒー豆も実は命なんだと、コーヒー豆にも想いがあって、乱雑に扱われればつらいし、飲まれる時には美味しいと思われたい、感謝されてのまれたらコーヒー豆も嬉しいはずだといういろいろな話を聞いたそうです。
そうしてコーヒー豆に対する見方が変わったらしいのです。
今まではただの豆だと思っていたものが、その背景を知ることで急に愛おしくなったそうなのです。
それからコーヒーを淹れる時には感謝をしながら淹れるようになり、コーヒーを飲む時には味わって飲むようになり、すごく美味しく飲めるようになったそうです。
これも変わったものは、その人のコーヒー豆に対するものの見方、考え方ですよね。
こういうものがまずベースに必ずあるということなのです。
だからこそ、ボクが常にYoutubeで発信をしているのは、単純にただの小手先のスキルやノウハウ、テクニックではなくて、根底から自分自身の解釈、価値観を書き換えていこうという方法なのです。
潜在意識を書き換える方法も、自分のセルフイメージを上げる方法も、それらは全て自分の価値観を転覆させていく、ひっくり返していく、いわゆる世の中で言われている常識と呼ばれるところから良い意味で外れていくという方法をお伝えしています。
それが一番自分の行動に直結するからです。
人の行動はやはりその人の価値観とか考え方から生まれてくるものなので、1個1個の行動を変えることはすごく大変なことなのです。
それよりもそこの根底にある価値観を転覆させたら、その先にある行動などは全て変わっていきます。
その方法をYoutubeで、特にメルマガで伝えているので、メルマガも興味があれば読んでもらえればなと思います。
2.FXの勝ち方が分からない場合の突破口！３つのサインを見逃すな！
それではいよいよ、勝ち続けるトレーダーになる瞬間に現れるサイン、特にこの3つが出始めたらかなり順調に進んでいると言えるものを紹介していきます。
この3つのサインが既に現れている人はそのまま行けばもうトータルプラスを出し続けるのは時間の問題、もしくは既にトータルプラスになっているかのどちらかになると思うので、自分に当てはまっているか確認しながら読んでみて下さいね！！
2-1.目に見えないエネルギー・価値の重要性に気付く（エネルギー収支に気を付ける）
ではまず、1つ目です。
目に見えないエネルギーの価値、重要性に気付き始めるということです。
例えば、トレードで毎日ずっとひたすらチャートを見続けて、疲弊して無駄なトレードをしてしまい、プラスになるどころかどんどんマイナスになってしまっても、そこで頑張って練習をして少しプラスを出せるようになったとしますよね。
しかし、そのちょっとのプラスを出すために自分がどれだけの労力とエネルギーをそこに費やしているのかという、そのエネルギー効率、バランス、エネルギー収支とういものに目を向けられるようになっていった時に、トータルプラスというのはぐっと近づくのです。
このお金を稼ぐために、自分はこれだけの労力を掛けているんだな、これだけのエネルギーを掛けているんだなということを意識できるようになっていくと、いかに自分のエネルギーをより効率的に使っていくか、そもそもの自分のエネルギーを高めていくというところに視点が移っていくわけです。
だから、自分のエネルギーがなかったらそもそもお金を稼ぐことができない、トレードもきちんとルールを守ったトレードができないということに気付き始めると、ここから急激に上達スピードが上がっていくのです。
そして、そうなってくると日常がすごく重要だということに気付いていきます。
いかに自分のライフスタイルに合ったトレードスタイルを選んでいくのか。
例えば、兼業の人であれば、兼業の仕事とマッチするようなトレードスタイル、チャートを見る時間であったり、トレードをする時間だったりというのをどう選定していくのかというエネルギーマネジメントが上手くなっていくわけです。
そうすると、例えば月100万円稼ぐためのエネルギー効率というものがどんどん研ぎ澄まされていくわけです。
10のエネルギーに対して50のエネルギーを生み出せるようになっていくということなのです。
これをどんどんやっていくことによってエネルギー収支というのはどんどんプラスになっていきます。
そして、そのエネルギーのうちのいくらかを実際の利益として変換するというイメージです。
お金に変換しようとしたらもっとできますが、その他の人間関係だったり、家族関係だったり、自分の成長だったり、他のところにもエネルギーを配分していけるようになるので、エネルギーが循環していくというイメージしてもらえれば分かりやすいと思います。
しかし、この発想や考え方がないと、ひたすら目に見える利益だけを追い求めてしまうのです。
そうすると、無茶なトレードスタイルになってしまったり、自分の日常を犠牲にし始め、お金稼ぎに没頭してしまう、つまりトレードに飲み込まれてしまうのです。
一時的には稼げるかもしれませんが、後々しっぺ返しを食らってしまったり、稼いだものを全部持って行かれてしまったり、相場に取られてしまったり、体を壊してしまったり、人間関係がどんどん壊れていったりという悪循環が起こっていきます。
勝ち方についてよりシンプルに解説しているのが以下の記事なので、ぜひ併せて読んでみて下さい！
まとめると、エネルギー効率、目に見えない部分を含めたエネルギー収支というのを意識できるようになってきたり、自然とそれが重要だと勝手に思えるようになるということが、勝ち続ける瞬間に現れる1つ目のサインです。
2-2.追いかけなくなっていく
では続いて2つ目です。
2つ目は「追いかけなくなっていく」ということです。
これは、トレードで説明するよりも人間関係、特に恋愛で説明すると分かりやすいので、恋愛に例えて説明していきますね。
ボクには恋愛の情報発信をしている知り合いが何人います。
その人たちが口を揃えて、既婚者はモテると言います。
なぜ既婚者がモテるのかというと、その人たち曰く、焦っていない、落ち着いている、がっついていないかららしいのです。
つまり、優先順位が女の子が1番ではないということです。
逆にモテない人がどのような人かというと、追いかけてしまっている人なのです。
その人の中の優先順位が常に女の子が1番に来ているから、女性からすると、追いかけられている男性というのあまり魅力的に映らないらしいのです。
追いかけるという行為で、その人自身の価値を自分自身で下げているということです。
モテる人というのは、女性の優先順位が1位ではなく、例えば自分が成し遂げたいことだったり、目標を持っているという人に女性は惹かれていき、「この人応援したいな」という気持ちになっていって、エネルギーを送ってもらえるようになるのです。
しかし、女性を追いかけている人というのは、女性からすると「この人は何かちょっと」みたいなふうに思われてしまうらしいです。
もちろん、全員がそうではないと思いますが、既婚者は結婚していますし、家族を養うという点では経済力だったり、責任感もあるわけじゃないですか、ある程度は。
つまり、自分の居場所があって、簡単にそこから動かないということです。
簡単に追いかけない。
むしろ向こうから自分のフィールドに来るまで待つぐらいの余裕があるというか、落ち着きがある人の方が女性からは応援されていくということを言ってました。
これはトレードも同じだなと思います。
自分から値動きを追いかけてしまっているトレーダーというのはことごとく、相場の養分になるのです。
「追いかける＝餌・かも」なのです。
勝ち続けているトレーダーというのは、ほぼ100%、「このポイントまで待つ」ということが定まっているのです。
ここに来るまで自分は動かないということです。
相場に動かされている状態というのは、相場のコントロール下に置かれてしまっているということです。
相場という集合意識、つまり「稼ぎたい・儲けたい」などの欲望や思惑が渦巻いているその中で追いかけるということをしてしまうと、相場に取り込まれてしまうのです。
だからこそ、そこから1歩離れたところで向こうからやってくるのを待つというスタンスだとすごく良いエントリーポイントで入れるし、常に落ち着いて冷静に相場を見続けることができるので、結果的にすごく良いチャンスを見つけていくことができるというわけです。
逆に追いかけてしまっている人というのは、常にチャンスを探し回っているので、それが盲点となり、本当に良いポイントが見えなくなってしまうのです。
近すぎるとよく分からなくなってしまいますよね。
それを見るためにはズームアウトしなければいけない。
その感覚が「待つ」という感覚ですね。
追いかけているのはズームインしている状態で、近すぎて何を見ているのか分からなくなってしまう状態です。
だから、少し引いて見てみるという感覚が当たり前になっていく、つまり、自分のホームを大事にするという感覚が芽生えてくるということが2つ目のサインです。
2-3.損切りすることが重要だと思えるようになる
最後に３つ目になります。
3つ目はかなり重要なので特に集中してもらえればと思います。
損切りをすること自体が必要だと思えるようになってくるということ、これが3つ目のサインです。
普通、なかなか勝てていない場合、損切りが嫌で嫌でしょうがないのです。
「なんで損切りになったんだよ」「せっかく増えていたのに減っちゃった」というこの「減った」「損をした」という感覚になってしまいます。
しかし、勝てるようになってくると損切りそのものを「損をした」とあまり思わなくなっていきます。
例えば、損切りが連続した時、今はタイミングを伺う時だなと、むしろそれを自分の今の状態とか調子を図るシグナルとして捉えられるようになってくるのです。
例えば、いつも通りのやり方でやっているのに損切りが続いた時、「自分と相場のタイミングがいまいち合っていないから、それをすり合わせろ」と相場から言われているのだという感覚で損切りを捉えることができるわけです。
もしその感覚がないと、損切りが3回連続で続いたら、普通は発狂し始めるわけですよ。
「どうしてこんなにマイナスが続くんだ！」「くそ、悔しい」と感情的になり、以前のボクのようにマウスをぶん投げて、いくつもマウスを壊すことになるのです。苦笑
「損切り＝損、良くないこと、マイナスでしかないこと」としか思っていないので、それをサインだと思えないということです。
しかし、相場で大きく勝つ、大きな流れに乗るためにはタイミングを合わせるということが重要です。
相場のタイミングを感じる、察知する、そしてそこに乗るというプロセスが必要なのですが、そのために必要なことが適度な損切りなのです。
もちろんわざと損切りするわけではなく、ルール通りに行なったけど損切りになったという適度な損切りを続けることによって、「今こういう流れだな」「もう少しエネルギーが溜まらないとブレイクしていかないな」ということが、損切りをすることによって肌感覚で感じられるようになっていきます。
そして、ある程度小さな損失が続いた後、大きな流れを捉えられるトレードチャンスというのが巡ってくるのです。
このように好不調の波というものがあります。
良い時と悪い時があるのですが、どちらかに優劣があるわけではありません。
どっちもどっちなのです。
つまり、どちらも必要というわけです。
流れが良い時はその流れに乗っていけば良いし、流れが良くない時も次に良い流れが来るための布石なので、どちらも必要ということです。
そのバイオリズムが存在するということに薄々気付き始めた時というのが、この3つ目のサインというわけです。
例えば、病気や体調不良なんかもまったく同じです。
たまに全く病気したことがないという人がいますよね。
「風邪も引いたことありません！」という人が、風邪になったらめっちゃ長引くとか、高熱が出るとかなど、溜まっていた分、それが出た時に悪化するということを聞いたことや見たことがある人もいると思います。
逆に、適度に風邪をちょこちょこ引いている人はあまり重症化していないと感じることはありませんか。
つまり、小出しにしていくことによって、実はある程度バランスが保たれているということなのです。
ずっと病気をしていないのも偏りですよね。
人間は悪いものを取り込んでしまう時もあるし、調子を崩す時もあります。
だから、デトックスするときに病気なったりするし、風邪を引いて、脳が体に「体を休めろよ」というサインを出してくれるわけです。
それが風邪を引く、熱を出すという現象ですが、その時に休んで元気になるからこそ、そこからまた高みを目指していくことができるというわけです。
このように沈むからこそ、また上に飛べるということなのです。
これはトレードも同じです。
だから、損切りが続くというのを軌道修正の期間、エネルギーを溜めている期間だと捉えられるようになってくると、大きなトレンドを取れるようになっていくのです。
そして、その時に出た損失というのは、その一発のトレードで全て回収できたりするわけです。
そうすると、ちょこちょこ損切りすることが気にならなくなっていきます。
だから更に気楽に損切りできるようになってくるし、更に気楽に「ここだ」というときにエントリーできるようになっていきます。
そうするとどんどんリズムが良くなっていって、相場とタイミングが合致してくるようになります。
逆に無駄な損切りは減っていくのです。
そうすると、相場とかみ合っていき、トータルプラスになっていく機会、場面が増えていくというわけです。
勝ち続けるためのより具体的な方法を以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ併せて読んでみて下さい！
3.まとめ
それでは最後にもう一度おさらいしたいと思います。
３つのサインの1つ目が、エネルギー効率、エネルギー収支、その目に見えない労力、資産という目に見えないものと、目に見えるお金、資産というもののトータル収支を考えられるようになっていく、ということです。
それはトレードスタイルも含めてですよね。
2つ目が追いかけずに待てるようになっていく、引きつけることができるようになっていく。
その重要性に自然と気付くことができるようになっていくということが2つ目です。
そして、3つ目が適度に損することの重要性に気付くということですね。
それが次の大きなチャンスのための溜めの時期なのだと自然と捉えられるようになっていくというのが3つ目のサインです。
この3つのサインが現れたら、もうトータルプラスを出しているか、トータルプラスを出すのは時間の問題です。
なぜならば自分の行動がトータルプラスに自然になるように変わっていっているので、そのままやっていればトータルプラスになるのは当たり前の話なのです。
その根底にあるのは価値観が変わっていているということです。
価値観が変わるから思考が変わり、そして行動が変化していくのです。
しかし、世の中で良いと言われている一般常識、つまり大衆の価値観に縛られていたら、その逆をやってしまいます。
エネルギー効率ではなく、目に見える収支だけを気にしてしまう。
待つのではなく、追いかけてしまう。
損失はダメなもの、嫌なものだと捉えてしまう。
この状態ではどれだけ努力してもトレードではなかなかプラスを出すことはできないし、もちろん他のジャンル、ビジネスだったり、あらゆるジャンルで成功するということは非常に難しくなってしまうわけです。
しかし、その逆をすることができたら、どんなジャンルでも結果を出すことは容易であるということになります。
つまり、目先の利益を追いかけることなく、大衆の価値観から卒業することが重要というわけです。
このような話をした時に、必ず聞かれることがあります。
「話は分かるけど、わたしはまだ価値観の転覆が起きていないんです。まだいろいろな囚われがあったり、損切りが嫌だったり、追いかけてしまったり、そういった執着があったりとかしてトレードが上手くいかないのです。そういった場合はどうしたらよいのでしょうか？」
そいうことを聞かれる事があります。
これに対する答えというのはいつも一貫して言っています。
“そうなったつもりでやる”ということです。
それしかありません。
ずっと自分の価値観に縛られ続けることになるわけですから、最初のうちは半強制的にそこから抜け出す努力が必要です。
そして抜け出すためには少し背伸びをする必要があります。
これを別名Fake itと言います。
つまり、自分はもう既に3つのサインが出ている人なんだ、常に価値観の転覆が起きているのだという前提でそれらを実践していくということが1番の近道になります。
Fake itした状態で行動・実践をしていくことで自分の価値観が書き換わっている状態に合う形に書き換わっていくというわけです。
そして、更に価値観が書き換わっていくことによって自分の行動が加速度的に変わっていくという順番で人は成長していくということですね。
だからある意味、Fake itといのは先に価値観が書き換わった感覚を身に付けてしまうということですね。
例えるなら、山の頂上に最初に行くということです。
山登りではなく、山下りみたいな感覚です。
まずは山の頂上からの景色を見ましょうということですね。
その頂上の景色がすごく綺麗な景色だということが分かったら、実際に頂上から降りて登っていったら良いわけです。
だって、頂上には素晴らしい景色があるということが分かっているのですから。
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P.P.S.
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為替・FXランキング
1984年生まれ。埼玉県出身。大学卒業後、ゴールデンバーグヘイマイヤーユニコムジャパン（証券会社）や、SAアセット株式会社（ヘッジファンド）を渡り歩きながら、トレーダーとして、毎月400万以上の安定的な利益を出し続ける。2012年にトレードの情報発信を開始し、起業し、年収1億円を達成。その後、最高の仲間たちと出会い、一緒に飲食店のプロデュース、映画作り、コミュニティ運営、トレード指導、妻と娘との自由な時間など、忙しくも充実した毎日を送っている。数々のトレーダーを生み出したことをきっかけに、YouTubeでも発信をはじめ、たった数ヶ月で約４万人のチャンネル登録をされ、数百人の前でセミナーをすることも。ただ稼ぐだけでなく、FXトレーダーが真に充実して幸福な人生を送るために必要なことを、多くの人に伝える活動をして、プロトレーダー育成に力を入れている。
