どうも!FXトレーダーのみつしろです。
今回は「優位性」とは何であるのかについて、超大事な内容をまとめました!
というわけで、今回は、
- 優位性とは何か?
- 優位性のある局面を見抜くコツとは?
- 優位性の本質は?
- 優位性を理解してトータルプラスをにする方法
などを、トレーダー歴13年、12年間負けなしのみつしろが解説します!
それでは早速行ってみましょう!
1.FXの優位性(エッジ)とは何か?
トレードの勉強をしていると、優位性のある手法や相場の優位性、優位性のあるポイントなど、「優位性」という言葉をよく見たり聞いたりすると思います。
ここから、優位性がトレードにおいて大事なものであるということは分かると思うのですが、そもそも優位性とは何であるのか、ということを理解していなければ、優位性のあるポイントでエントリーをしようと思っていても、それがどこなのか分からない為、狙うこと自体できないと思います。
だからこそ、優位性が何であるのかということを自分の中で明確にしておく必要があります。
今日はそれを全てお伝えしてきますね!
1-1.優位性(エッジ)とは「偏り」
優位性という言葉だけを聞くと、少しぼんやり、ふんわりと理解している人が多いのでないでしょうか?
トレードにおける優位性は、とても簡単なことです。
一言で言うと、「偏り」のことです。
例えば、サポレジがあるとします。
レジスタンスラインをブレイクし、サポレジ転換した後の、優位性のあるエントリーポイントというのは、サポレジラインに引きつけたところとなります。
これが「偏り」を狙うということです。
これは何もトレードだけの話ではありません。
日常においても偏っている状態とバランスが取れている状態があります。
食事の例が分かりやすいですね。
欧米は肉食に偏っていると言えますし、アジアは菜食に偏っていると言えます。
日本人が肉ばかりを食べていると、バランスが良くないから野菜も食べないとと言われるように、バランスを取る事を日頃から言われます。
確かに偏りすぎると良くないのですが、100%バランスが取れている食事というのは、あまり美味しい食事だと言えない場合もあると思います。
つまり、偏りがあるから美味しいと言えるということはあると思います。
性格にしても偏りのある性格の方が個性があるとされますよね。
これは少し言い過ぎかもしれませんが、100%バランスの良い性格であれば、ロボットみたいだと感じるかもしれません。
つまり、人間誰しも偏りがあるということです。
ゲームのキャラクターなんかもそうですよね。
それぞれのキャラクターによって得意不得意があり、個性があります。
偏りがあるから、個性やスキルが突出すると言えます。
1-2.相場の大衆心理である「合意点」を見抜こう
それでは本題に入ります。
相場における「偏り」とは何でしょうか?
レジスタンスラインをブレイクしたところが、相場参加者にとって合意しているところ、つまりコンセンサスが取れているポイントです。
ブレイクアウトした価格が、相場参加者が「今はこの価格でいいよね」としている合意点なので、バランスが取れていると言えます。
しかし、皆がバランスが取れていると思っているところでエントリーすると、負けてしまうわけです。
なぜならば、相場では9割の人が負けると言われているわけですから、皆がバランスが取れていると思っているところでエントリーすれば、引かされてしまったり、値幅が取れなかったりするのです。
つまり、「引きつける」ということが大事になってきます。
2.FXで優位性のある局面を見抜くコツは?
2-1.「偏り」を取りに行くコツは「引きつけてエントリー」
それでは「引きつける」とはどのようなことかと言うと、コンセンサスで飛び乗りエントリーするのではなく、サポレジ転換のところまで、待つということです。
そして偏りが生じているところでエントリーし、その偏りが正常値に戻していくところを狙っていくわけです。
合意点としての皆の目線は、上となっています。
そのような時に一旦サポレジラインまで下がってきたところは、かなり偏りが生じているということです。
だからこそ、そこから正常値に戻していく力を利用して利益を取りに行くのです。
その後どんどん相場が上昇していくと、今度は「上がりすぎじゃない?もう少し下では?」というコンセンサスが生じると下落が始まるというわけです。
そして、そこを狙う手法が逆張りからのトレンドフォローという手法です。
上に上がりすぎて偏りが生じたところが正常値に戻していくところをショートで狙っていく、トレンド転換を狙っていくのが逆張りからのトレンドフォローの手法です。
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2-2.ブレイクアウト戦略ではどうする?狙うは2つのみ
話を戻しますが、これは違う視点からも見ることができます。
例えば、ブレイクアウト戦略がそうです。
押し目買い、戻り売りというのは、その偏りが生じたところでエントリーして、正常値に戻していくところを狙うと言いました。
更に大枠で見ると、日足でブレイクアウトしたとします。
そして押し目からのロングを狙うというのは、偏りがより大きくなるところを狙うとも言えます。
偏りがより大きくなっていくところに賭けるのがブレイクアウト戦略です。
マクロの視点で見ると偏りが大きくなっているところを狙っていると言えます。
これをミクロの視点、つまり短期足で見ると、偏りが大きくなっているところを狙ってエントリーし、正常値に戻していくところを取りに行くとも言えるのです。
大は小を兼ねるとも言いますが、時間足によって変わってくるのです。
とは言うものの、結局のところ2つしかありません。
偏りが大きくなり、正常値に戻していくところを狙うのか、もしくは偏りが生じて大きくなっていくところ、ブレイクアウトした後に一方的に上げていく、下げていくところを狙うのかです。
そして、狙いに行く時には引きつけなければいけません。
引きつけるということは、偏りが最も大きくなったところを狙い、それが正常値まで戻していく、そしてまた偏りが生じていく、そしてまた正常値に戻していく、そのリズムを取りに行くということです。
以上のことをしっかりと理解できれば、どのようなところで待ち構えたら良いのかということが、かなり分かるようになってきます。
2-3.相場参加者の「合意点」から乖離して偏りが生じたところが「優位性」
コンセンサスは刻々と変わっていきます。
今日のコンセンサスと明日のコンセンサスはもちろん変わりますし、相場の参加者の心理状態や、その時の国際情勢によって変わっていくのです。
大切なことは、その時の相場の参加者の合意点はどこなのか。
皆どこの価格帯が気持ち良いと思っているのか、どこの価格帯が今の水準だと思っているのか、ということです。
そして、そこから乖離した時、つまり偏りが生じたところに優位性があるということです。
皆が「ここだ!」と合意しているポイントに優位性はありません。
偏りが生じた時に、「おかしい!」「こんなはずじゃない!」と思って慌てる人、パニックになっている人がいて、その人たちが損切りしたり、無理やりエントリーしたりして、普段取らない行動を取り始め、異常値が発生するのです。
その異常値を逆手にとって、その偏りを取りに行く。
それが優位性ということです。
そして皆が冷静にあった時に、また正常値に戻していく、ということを繰り返していくのが相場なのです。
このことを念頭に置いてエントリーポイントを探してもらえれば、かなりトレードは変わってくると思います。
ボクがオススメしている逆張りからのトレンドフォローの手法は、偏りが最も大きくなったところから正常値に戻していくところを狙いに行く手法で、初心者の人にも分かりやすくなってると思います。
この手法に興味がある方は、この記事の下で詳しく書いているので、チェックしてみて下さい!
3.優位性の本質は?トータルプラスにする方法!
それでは、もう少し実例を見ながら優位性とは何かということを見ていきたいと思います。
今からする話はとても重要です。
今までの内容も重要でしたが、更に重要な内容な上に、このことを知っているか、知らないかでトータルプラスになるかどうかも決まると言っても過言ではない話です。
更にエントリーのエリアが大体当たっていたとしても、そのトレードが勝ちトレードで終わるのか、負けトレードで終わるのかは、ある一つの要因によって決まります。
大体のエントリーポイントが同じだったとしても、それが負けになってしまうケースと、それがしっかりと利益になるケースがある、つまり、同じような優位性を狙っていたとしても上手くいく場合と、いかな場合があるということです。
その差は何によって生まれるのかについても話していきたいと思います。
1回のトレードで見れば、小さな差かもしれません。
しかし、それが積み重なっていくと、とても大きな差となります。
小さな損が積み重なり、それが100回続いたら大きなマイナスになりますよね。
反対に小さなプラスだったとしても、それが積み上がっていったら、トータルプラスになっていくわけです。
トレーダーにとってこの分岐点、差はとても大きなものです。
それを優位性と併せてきちんと理解することが、トータルプラスを出す上ではとても重要なので、ぜひ最後まで読んでもらいたいと思います。
3-1.買った瞬間に下がり、損切りすると戻る本当の理由
早速、本題に入ります。
優位性とは「偏り」だという話を前半ではしました。
良くトレードしていると、下の図ようなケースがあると思います。
相場が下げてきて、そろそろ反転かなと思い、エントリーしたいが、確証がない。
どんな人にも基本的に100%の確証はないからこそ、ロスカットを必ず入れなければいけません。
反転する確率がかなり高いポイントだった時、ロングを狙いたいけど、確証がない。
そのような時にどのようなことをしてしまうのかというと、確認してしまうのです。
つまり、思惑の方向に伸びることを確認してから入ろうと考えてしまうわけです。
例えば、下の図のような場面で徐々に方向感がなくなってくると、そろそろ反転しそうだとは思うものの、もう一段下げるかもしれないから待とうという心理となり、伸びたことを確認したところでロングしてしまうのです。
すると、エントリーしたところがピークとなり、下げてきたことで、やっぱりまだ下目線だったかもしれないと、耐えられずにロスカットしてしまいます。
その後、思惑の方向に伸びるのです。
少し皮肉な言い方をしますが、コレは逆に考えたら凄いことなのです。
下落するところをピンポイントで買い、落ちた後、再び上昇していくところを損切りするというのは、実はものすごく高等技術をしているということです。
波形の逆を取りにいってしまっているということなのですから。
簡単に言えば、その逆をすることができれば、トータルプラスにかなり近づくと言えますね。
では、なぜこのようなことが起きるのでしょうか?
何度も言っていますが、優位性というのは「偏り」ですよね。
偏りが生じているところがどういうところかというと、下の図のようなところです。
例えば、日足などの長期足でこの相場がアップトレンドだったとします。
下落してきているところは、1時間足で見ると、下の図のような場面です。
日足で押し目を付けに行っているところというのは、1時間足で見たら下落トレンドに見えるわけです。
このような場面が、1番「偏り」が生じているということです。
長期足では上方向で、短期的に見ると一旦下がっているところが、1番乖離が生じている状態なので、その「偏り」が最も大きなところでロングを入れることによって、それが正常値に戻してく、つまり、上位足のトレンドに回帰していくところの優位性を取りにいくことができるからプラスになるのです。
しかし、このような場面でエントリーするのは非常に怖いわけです。
なぜならば、まだ上がっていないからです。
上がっていないところを買いに行くというのは、「あっているのか」という心情が出てきます。
だからこそ、サポートレジスタンスを見ていくことが重要になるわけです。
前回の高値を抜いたところがサポートになるからサポートの付近で価格が止まりははじめている、「抜けないよね」「ヒゲがなんどもつくよね」というところをロングしていくことによって、早めには入ることができるのです。
しかし、トータルマイナスになってしまう思考というのは、そこで入らずに上昇を確認し、自分が正しいということを確認できた時にエントリーするのです。
そのようなところでエントリーするというのは、優位性が半分消滅しているということなのです。
優位性というのは「偏り」と言いましたが、更に詳しく言うならば、ほとんどの人が「半信半疑」の時と言うことができます。
3-2.優位性とは「みんな半信半疑の状態のこと」
「優位性」を、ほとんどの人が「半信半疑」の状態のことだと言うのはなぜなのでしょうか。
答えは簡単です。
乖離しているからです。
つまり、本来は上目線なのに一時的な下落している状況に違和感を覚え、不快に感じるのです。
だから、戻すまで確認したくなるというわけです。
しかし、不快なところでエントリーするということが、優位性を活用するためには1番大事になってきます。
ここから上昇するかなというポイントでエントリーし、その後上がってきたときに、他のトレーダーがやっぱり上だとエントリーしてくるのです。
そのロングしてくるところのエネルギーを使って、初期に入ったトレーダーは利食いをするのです。
このように急上昇してくるところの勢いを使って利食いするのが理想です。
一度利食いすれば、値動きは波形で動いていくので、一旦、落ちるのです。
ですがほとんどの人が、勢いが出た時、更に上がると思ってしまうのです。
それが、そもそもの勘違いであり、誤解なのです。
相場というものは、短期的に勢いが出れば出るほど、「なにくそっ」という勢力が出てき、更に利食いする人ももちろん出てきます。
新規の売りを入れる、新規のロングを入れる人も出てくるので、反対勢力が大勢出てくるのです。
反対にじわじわと上がっていくケース、じわじわと下がっていくケースは変化に気付きにくいのです。
茹でガエルという話がありますが、ゆっくりゆっくりと茹で上げられていくと、蛙は自分が茹で上がっていくことに気付かないそうです。
逆に、熱いお湯にいきなり入れると「あっち」となりますよね。
つまり反作用が生まれます。
だから、急激な上昇や下落は「なにくそっ」というパワーが出てくるのですが、じわじわいかれると気付かないのです。
つまり、強いトレンドというのは急上昇するものではなく、じわじわじわじわ、ゆっくりゆっくりと上がっているのか、下がっているのか、分からないくらいじわじわと新値更新していく、トレンドです。
このようなトレンドが1番強いのです。
そして、最後に耐えられなくなったところで、バイイングクライマックスで急上昇し、その後、下落していくというわけです。
これを実際のチャートで見ると下記のようになります。
3-3.偏りを味方に付ける「引きつける」トレード実例!
それでは、実例を見ていきたいと思います!
まずはダックスの15分足です。
トレンドラインを引いているのが、下の図を見てもらうと分かると思います。
長期足も見てみましょう。
日足を見ると高値と安値をずっと切り上げているので、アップトレンドであることが分かりますよね。
下の図では、最高値近辺で推移しているということは、強いアップトレンドなので、基本的には下がってきたところで買いエントリーしたいのです。
いわゆる押し目買いですね。
ここで重要なのは、どこで買うかということです。
高値を追いかけて買っていけば、どんどん負けてしまうので、そこで短期足を見るのです。
1時間足を見てみると、下の図のようにトレンドラインが引けます。
そこで、トレンドラインの近辺まで落ちてきたところで、買いたいとなるのです。
そのような場面に狙いを定めてエントリーしたいというこが分かるかと思います。
そして、更に短い時間足でロングポイントを探してくのです。
15分足を見てみましょう。
トレンドラインに近づいてきたところでロングしたいですよね。
それが優位性、偏りを味方に付けるということなのです。
トレードを振り返った後に大体のポイントは当たっているのに負けてしまう場合というのは、飛び乗りでロングしてしまうということです。
トレンドラインが機能していることを確認し、急上昇したことも確認し、「やっぱり上だ!飛び乗れ~~~」というタイミングでロングしてしまうから、その瞬間に下落するのです。
そして自分がエントリーした価格を下回り、耐えられず、トレンドライン付近でロスカットしてしまい、その後、トレンドラインをブレイクすることもなく綺麗に上昇していくというわけです。(下図参照)
相場は常に波形を描いていくということは、頭に入れておいて下さい。
当然、飛び乗りをして勝ててしまう時があります。
しかし、そのようなケースというのは、ほとんどありません。
毎回飛び乗りをすると、ほとんど負けてしまうということです。
だからこそ飛び乗りはしてはいけません。
引きつけるまで待つということが前提なのです。
しかしながら、どうして飛び乗りをしてしまうのかというと、引きつけようと待っていた時、急上昇してしまった時に、「飛び乗りすれば良かった」という後悔の気持ちが出てくるからです。
そういったことはインパクトがあるため記憶に残っているだけで、このようなケースが起きる回数は少ないので、惑わされてはいけません。
このような動きは諦めるしかないのです。
自分には縁がなかった動きだと、自分のホームポジションから動かないようにすることが大事です。
つまり、のこのことついて行かないということです。
「ここから自分は、簡単には動かされないぞ」というセルフイメージを持つだけでトレードはかなり変わります。
「そっちから来て下さい」という感覚なんですが、偉そうになるというわけでなく、簡単には動かされないというスタンスが大事になってくるということです。
その用のスタンスでいることが、相場の大衆心理、集合的無意識に振り回されないためのコツなのです。
恋愛で良く言われていますが、自分からガンガン行ってしまうと相手は逆に価値を感じなくなるから、相手から来てくれるようにすることが大事という感じに似ていると思います。
トレードの話に戻しますが、とにかく波形を待ち、そして偏りがピークになったところを狙いに行くことが大事なのです。
トレンドラインやサポレジはそのための目安として使います。
目安がなければ、どこまで引きつけて良いのか分からないので、トレンドラインやサポレジも重要になってくるのです。
このような話をすると、トレンドラインやサポレジにタッチしたところでエントリーするというような、細かいところが気なってしまうと思うのですが、それよりも大事なことがあります。
それは、損切りするポイントを必ず決めておくということです。
ラインにタッチして入ろうが、少し早めに入ろうが、それはそこまで重要ではありません。
ロットを調整すれば良いだけの話なので、悩む必要はありません。
このことを理解した上で、練習を繰り返してほしいと思います。
しかしそれでも、そのポイントがなかなか分からないという人のために、ボクがずっとオススメしているのが、逆張りからのトレンドフォローなのです。
この手法は、優位性つまり偏りを最大限取り込むためのトレード戦略なのです。
少しだけ、例を紹介しますね。
下の図の〇のところでシグナルが出ています。
このような局面は、もう一度上がりそうな場面でもあります。
皆がまだ確認を持てない、かなり際どいところなのです。
だからこそ優位性があるということは、もう分かりますよね。
この逆張りからのトレンドフォローをしっかりと型通りにやることによって、引きつけてエントリーするという感覚が身に付いていきます。
値動きがある程度出てからエントリーするのではなく、その前の段階で、まだ皆が確信を持てない場面でエントリーできる手法なのです。
少し早いタイミングで入るという感覚を移す訓練は、とにかく逆張りからのトレンドフォローを忠実に反復練習することで、身に付きます。
4.まとめ
それでは今回の話のまとめです。
優位性とは、ズバリ「偏り」だと言いました。
その偏りが大きくなり正常値に戻していくところを狙うのか、もしくは偏りが生じて更に偏りが大きくなっていくところを狙うのか、この2つしかありません。
「優位性」とは、皆が「半信半疑」で不安を感じている時で、偏りを味方に付けるには、引きつけることが重要です。
この「引きつける」という感覚は頭で考えてもできるようにはなりません。
なぜならば、頭で考えれば考えるほど、相場の大衆心理にハッキングされていくからです。
だから、トレードは考えれば考えるほどエントリーした後に逆行するのです。
つまりエントリーするタイミングは決めておいた方が良いということです。
ルールを決めておかなければ簡単にブラされてしまいます。
だからこそ、そのための型を身に付ける必要があり、それには逆張りからのトレンドフォローの反復練習が最適だとボクは思っています。
優位性というものを体で覚えていくことが重要です。
頭で考えるのではなく、体で覚えていく、波形、波のリズムなどを体で覚えていくことが非常に重要なってきます。
FXで勝ち続ける次世代トレーディングの極意を知りたくありませんか?【豪華プレゼント付き】
メルマガでは、今回ご紹介した「逆張りからのトレンドフォロー」の手法の具体的な解説についてはもちろん、ブログでは書けないような更に深い内容を、様々な事例を取り上げながらご紹介しています!
知識がついたら、実践していくことが大切ということは、冒頭でもお伝えしました。
では、具体的にどんなことに取り組んでいけば良いのか? ということを、
FXで勝ち続けるためのメンタルと手法を学べる、電子書籍と講義(期間限定のプレゼント)でお伝えしています。
ボクのが実現した未来は、FXトレードを通じて、人生に本当に大切な実力を磨き上げ、世の中を良くしていく仲間を増やしていくことです。
仲間づくりのために、メルマガでは質問なども受け付けていますので、ボクに直接ホットラインで質問できるようになります!
メルマガやここの記事で取り上げて、解説できることもあるかもしれませんので、ぜひ質問や感想も送ってくださいね!
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P.P.S.
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為替・FXランキング
1984年生まれ。埼玉県出身。大学卒業後、ゴールデンバーグヘイマイヤーユニコムジャパン(証券会社)や、SAアセット株式会社(ヘッジファンド)を渡り歩きながら、トレーダーとして、毎月400万以上の安定的な利益を出し続ける。2012年にトレードの情報発信を開始し、起業し、年収1億円を達成。その後、最高の仲間たちと出会い、一緒に飲食店のプロデュース、映画作り、コミュニティ運営、トレード指導、妻と娘との自由な時間など、忙しくも充実した毎日を送っている。数々のトレーダーを生み出したことをきっかけに、YouTubeでも発信をはじめ、たった数ヶ月で約4万人のチャンネル登録をされ、数百人の前でセミナーをすることも。ただ稼ぐだけでなく、FXトレーダーが真に充実して幸福な人生を送るために必要なことを、多くの人に伝える活動をして、プロトレーダー育成に力を入れている。