こんにちは、FXトレーダーのみつしろです。
今回はアフターコロナの世界で活躍するFXトレーダー、成功する人が持っているたった一つの特徴についてお話をしていきます。
オンラインでの繋がりが増えていくことになるでしょうね。
- 大きく環境が激変していく中でどうやったら、金銭的にも精神的にも本当に充実した毎日を送っていくことができるのか?
- どうしたらそういった環境で大きく成功していくことができるのか?
- そのために必要なことは一体何なのか?
今回は詳しくお話していきます。
今、トレードをしている人、ビジネスをしている人、会社員の人など関係なく、これからの時代に活躍をしていきたいと思っている方は、何かしらのヒントなるはずなのでぜひ是非最後まで読んでもらえたらと思います。
目次
1.アフターコロナの世界で活躍するFXトレーダー、しないFXトレーダーの決定的な違い
この記事を書いているときは新型コロナウイルスなんてなかったかのように世の中が元の状態に戻りつつありますが、
第二波が来るとか、それ以上のものが来るとか色々言われていて、いつまで続くのか分からない、まさに動の中の静の状態です。
また、半ば強制的に進んだテレワークや在宅勤務の流れはインフラ面も含め今後も継続、進行していくことでしょう。
つまり「家にいる時間がとにかく増える」って事ですよね。
そうなっていったときに今のこの状況、環境を、うまく味方につけて大きい成功し活躍していく人と、なかなか活躍できない人が出てきてしまうわけです(もう既に出てきているという話もよく聞きます)。
両者の決定的な違いは何でしょうか?
結論を先にお伝えしてしまうと、
「気分、感情に左右されずに生きていくことができるかどうか」ということです。
1-1.気分が乗らない時、感情が乱れているときの行動
基本的に人である限り気分、感情を消すことはできません。
たとえば、やる気があるときは誰でも頑張ることができると思います。
- 気分が乗っているときは仕事がはかどる。
- 気分が乗っているときは朝起きることができる。
- 良い文章や、良いブログが書ける。
- 良いyoutube の動画が取れる。
- 良いトレードができ、勝てる方法、ルールをちゃんと守れる。
そういう時はもうどんどん攻めたらいいわけです。調子がいいわけですから。
問題は、気分が乗らない時、感情が乱れているときの行動です。
例えばイライラしていたり、すごく落ち込んでいる時には、今までできていたことができなくなってしまうのが一般的です。
- 仕事が手につかない。
- トレードでルールを守れなくなってしまう。
- なんだかダラダラ過ごしてしまう。
そういうふうに気分感情によって日々左右されてしまうわけですが、
今後間違いなく活躍する人の最大の特徴は、「気分、感情がどうであろうがそれに左右されずに何かをコツコツと続けていくことができる人」になっていきます。
なぜなら、家にいる時間が長くなるということは誰も自分のことを律してくれないし管理してくれないからです。
たとえば会社員の場合であれば、遅刻になるから頑張って朝起きなくてはとなるはずです。
しかし、そういった束縛がなくなると、自己管理していかなくてはいけなくなります。
このように、在宅での勤務が増えたアフターコロナでは、こういう点で大きな差が生まれてしまうわけです。
1-2.努力が必要なもの、必要ないものの違い
最近の話ですが、Amazonのテレビゲームのランキングのトップ3は携帯ゲームになっていました。
アフターコロナ後、特にゲームが売れているらしく、普段だったらすぐに買えるようなものが1~4週間入荷待ちになっていたり、値段も1.5倍以上も上がっていたりします。
家にいる時間が増えていることから、退屈凌ぎにゲームをしようという人が増えているということですね。
実際の店舗でもゲームを買う人で行列ができていたりするようです。
ここで考えて頂きたいことは、ゲームをやる時に努力が必要か?ということです。必要ないですよね。
反対に、勉強したり、何か特定のスキルを身につけるために、単純なことをひたすら反復練習していくのは退屈ですぐ飽きてしまいますよね。
この違いってなんだと思いますか?
ちなみにトレードで過去チャートを遡って特定のパターンを探していくとかも努力が必要ですし、特定のトレード戦略を何回も何回も繰り返し繰り返し実行していくってすごい地味な練習ですよね。
僕はギターをやっていますが、「ミュート」という右手のピッキングの練習で音を出さずに弦を押さえるというものがあります。
右手だけ同じ動作を何回も何回も反復練習したりとかするんですが、一見すごく地味で退屈なのですぐ飽きちゃいます。だから続かないことが多い。
でも、ゲームであれば、考えずに受動的にできますよね。
テレビとか映画もそうですが、ぼーとしていてもなんとなくできてしまうのです。
「ステイホーム」の流れが加速している中で流行ってるものの共通点は何でしょうか?
それは、「あんまり何も考えなくても受け身でできること」ということなんですね。
他にもYouTube やSNSも、スマホでずっと見ている分には、永遠にできてしまいます。
トレードもチャートをぼーっと見ていようと思えばできてしまうし、適当なトレードもやろうと思えば、いくらでもできてしまうものです。
でもそういう「適当なトレード」をした後は、調子を崩したりすることが多いのも事実。
なんだか無気力になったり、朝起きることができなくなったり、無性にやる気がなくなったりします。
これはなぜなのでしょうか?
ひるがえって、たとえば本を読んだり勉強をしたりすることは、意識しないとなかなかできませんよね。
トレードでも、ルールを守ったり、無駄なトレードしないのは、なかなか続かないし飽きてしまうわけです。
本読んでいても眠くなってしまったり、トレードもやってはいけないと分かっているのに、つい変なことをしてしまう。
この違いは何なのでしょうか?
とは言っても世の中には地味な反復練習を延々とできる人はいますし、ずっと本を読める人、何時間もひたすら勉強できる人もいます。
たとえば受験生がその典型です。
ボクも大学受験塾に関わらせてもらっていて、よく受験生と一緒にご飯を食べたりするのですが、1日10時間勉強をしているなんてザラですよね。
実際にできる人できる、ということです。
では、それをできる人とできない人の違いは何なのでしょうか?
ここが、本記事の非常に重要なポイントです。
ビフォーコロナ時代の、ある程度拘束力がある世の中から、アフターコロナ時代という、自分で自分を律しなければならない世の中に変わっていくこの過渡期に、自己規律能力を高めて、時代に対応できるようになるにはどうすればいいのか?
その答えが脳内物質である「ドーパミン」にあるのです。
自己規律能力を高めて時代に対応していけるかどうかは、ドーパミンに依存しているか、脱ドーパミンをしているのかにかかっています。
ここが、人生において決定的な違いを生むポイントです。
2.脳内物質ドーパミン
ドーパミンとは、快感や快楽を得たり、意欲を作ったり感じたりするといった機能を担う脳内ホルモンのひとつです。
ドーパミンがブワッと放出されると、人間は強い快感、快楽を感じて、いい気分になります。
ドーパミンが多少出るからこそ、我々は何か行動しようと思ったりしますし、
その快楽や報酬を得るためになら、「よし頑張ろう!何かやろう!」というふうに行動にうつすことができるとわけです。
そういう意味ではドーパミンが100%悪いわけじゃないんですが・・・
2-1.ドーパミンの危険性
ある有名な実験に、「ネズミの脳に回路を埋め込んで、とあるレバーを引くとドーパミンが脳に放出される装置つけた」というものがあります。
そうするとどうなったと思いますか?
そのネズミはただひたすらに、レバーを何回も引くようになり、引く度にドーパミンが流れる気持ちよさに抗えなくなりました。
で、そのレバー引き方が尋常じゃなかったんです。
食事や睡眠を全てほったらかしにして、気絶するまでレバーを引き始めたんです。
ご飯も食べず、睡眠も取らず、とにかくレバーを何回も何回も、永遠に引くようになったんです。
体力が尽きて気絶するまで。恐ろしいですよね。
次に、また別の実験を行ったそうです。
今度はその同じネズミに対して、ドーパミンを与えるの脳の回路を切ったそうです。
つまり、今までレバーを引くと与えられたドーパミンが与えられないようにしました。
そうするとどうなったでしょうか?
ネズミはほとんど動かなくなってしまったんです。
生きてはいるけれども全く動かなくなり、あらゆる生きる気力を失ってしまったかのようになってしまったんです。
自分で水を飲む事もなくなり、自分で餌を食べることもなくなり、自分から何か行動を起こすということを一切しなくなりました。
かろうじて口元に餌を運んだら食べるぐらいで、完全に無気力、抜け殻状態になってしまいました。
ドーパミンによる快楽が欲しいから何かをするという、そういう行動パターンです。
ゆえにドーパミンって「脳内麻薬」とも言われているんですよ。
クリームたっぷりのケーキやコテコテの焼肉が目の前にあったときに、「これを食べたら明らかに胸焼けするだろうな、後々気持ち悪くなるだろうな、太るだろうな」と思うことって。
その後、気分が悪くなって後悔するんですけど(苦笑)
甘いもの、ジャンキーなものを食べると脳内のドーパミンがブワッと放出され、その瞬間は非常に気持ちが良くなります。
だから脳みそは、「長い目でみたらそれが体に悪い」とわかっていても、その瞬間はどうでもよくなってしまうのです。
「目先のドーパミンによる快楽を得られるのであれば、何をしたっていい!」という状態になってしまうんですね。そして食べ終わった後に「あーやってしまった…!」と後悔するわけですね。
これが悪化していくと、人は中毒や依存症になっていきます。
最もわかりやすいものは、アルコール中毒やセックス依存症です。
アルコールやセックスによる快楽を求めてやめられなくなってしまう症状です。
また、食べ過ぎや甘いもの中毒もそうです。麻薬やドラッグ中毒と似ていますね。
これらも脳内ドーパミンが大量に出るため、その快感を忘れられずに何回も繰り返してしまう。
たとえ体に悪いとわかっていてもです。
また、これはあまり知られていませんが、恋愛やFXトレードも、実はドーパミン依存になりやすいものたちです。
たとえば彼女や彼氏と会ってデートする時には、脳内ドーパミンがブワッと出ます。
しだいに、その特定の相手に慣れてくると、会っても脳内のドーパミンが出なくなっていくので、そこで恋心が冷めると言われています。
その期間が最大でだいたい3年くらいという、有名な話です。
同様に、FXトレードも同じです。
FXトレードは、本来はお金を増やしていくことが目的のはずです。
トレードで自分自身を律していくルールを作って、その型を学んでいくことが本来の目的であるにも関わらず、トレードでドーパミンの快楽を得ることが目的になってしまっていることは、実はよくあることなのです。
勝ったときの快感が欲しいがためにトレードしてしまう、いわゆるギャンブル依存症みたいなものですね。
こうなると、飛び乗りトレードや、天井や底を掴みにいくような当てにいくようなトレード、またはロットをむやみやたらに上げるような、どうでもいい投げやりなトレードするようになります。
当てたときが気持ちいいので、それを忘れられないのです。
痛い思いをしても、「また快楽を得られる」と思って、同じ失敗を何回も繰り返してしまうのです。
我々人間には「ホメオスタシス(現状維持機能)」という機能が備わっています。
ドーパミンによる動機づけ、行動を続けていくと、「ホメオスタシス(現状維持機能)」によって、それが通常の状態になっていきます。
そうなると、慣れにより、放出されるドーパミンの量が減っていってしまうようになるため、さらに強い刺激を得ようと求め始めてしまうわけです。
- トレードでロットを上げる。
- たくさん甘いものを食べ始める。
- タバコやお酒の量が増える。
このように、強い刺激を求めれば求めるほど、更なる問題が出てきます。
それは、「ドーパミンが出ないものは出来なくなってしまう」という深刻な問題です。
2-2.脱ドーパミン
前にもお伝えした通り、本を読んだり勉強したり、反復練習をするというのは、非常に地味な作業です。
「その瞬間」に手応えがなく、それを行った瞬間にいきなりそれが結果につながるものではありません。
「ドーパミン依存症」になってしまっていると、こうした一見退屈そうなことに対して一切モチベーションが沸かなくなってしまうのです。
更にやっかいなことには、ボクがこれまで重要とお伝えしてきた、「トレードルールを守る」ということも、ドーパミンが出ないもののひとつです。
そのため、ルールを守ろうなんて思わなくなってしまいます。(頭ではわかっていてもできなくなっていってしまいます。)
その反面、前述したゲームやSNS、YouTubeを見ることなどは、ドーパミンがバンバン出るので、永遠にできてしまいます。
このような娯楽に慣れていくと、次第に、ドーパミンが切れた瞬間、先にお伝えした実験のネズミのように、一気にものすごい倦怠感、無気力感に襲われ始めます。
これが非常に厄介で、これを「エネルギーが切れた状態」とボクは言っています。
誤解して欲しくないのですが、ドーパミンで興奮している状態がエネルギーがある状態かというとそうではありません。
特にこのアフターコロナ時代に重要なことは、「テンションを上げて何かをやる」、「テンションが下がったら無気力になる」という典型的なドーパミンパターンから抜け出していくことです。
「テンション上げて何かをやる」のはいわゆるドーパミン依存状態です。
いかにドーパミン依存状態から抜け出していくか、ドーパミンに依存しない脳内回路を作っていくか、が非常に重要です。
そして、新しいスキル・習慣・生き方を身につけていく時に、最も大事なことは何かというと、「淡々と長く続けること」です。
一日にほんの少しでもいいから長く続けていくこと、これがものすごく大事な時代です。
ドーパミンに依存しない自分自身を作ろう。
多少テンションが低かろうが、落ち込んでいようが、気分が優れなかろうが、続けていくことができる習慣を持とう。
3.日本人にあった効果的なドーパミンデトックスで勝てるFXトレーダーになる方法
ドーパミン依存症というのは、ドーパミン放出による刺激や快楽を目的にしています。
この状態から脱出するためには、「目的をあえて持たないこと」が効果的です。
目的を持たずに、ただひたすら目の前のことをやるということ、それが非常に良いリハビリになります。
そのためにやっていただきたいのが「ドーパミンデトックス」です。
ボクが今回ご紹介するのは、日本人に合った、3つの「ドーパミンデトックス」のやり方です。
誰にでもできますし、しかも慣れてきたら楽しいので、ぜひ取り組んでみてください!
3-1.朝茶
1つめの「ドーパミンデトックス」は、メンタルが整うルーティーン、朝茶です。
特に慌ただしくなりやすい朝は、もうあと何分で家を出ないといけないとか、気持ちが忙しなくなりがちです。
だから、あえてその忙しい朝の時間に、目的を持たず、ただただお茶を入れていただく、ということをやってみましょう。
このとき、いくつかポイントがあります。
それは、スマホやインターネット、テレビ観賞などを一切しないこと。
音楽も流さない。考え事もしない。
「ただただ、お茶を入れ、そのお茶を入れている時の香りや湯気、滴るその雫の様子、外から聞こえてくる音、家の中から聞こえてくる音を感じる」ことを大切にしてください。
入ってくる情報に、何か意味づけをするのでもなく、考え事をするのでもなく、
「今日この後は何をしようか」などと考えるのでもなく、ただただ目の前のことを見つめます。
そしてお茶を頂きます。ほんの15分くらいで十分です、すぐに終わります。
大事なのは「何も求めない」ことです。
何の報酬も求めずに、ただ一心に、無目的にやることが、非常に「脱ドーパミン症状」に効きます。
朝茶についての詳しい解説を、以下の動画でもしていますので、よかったら見てみてくださいね。↓↓
3-2.掃除
2つめの「ドーパミンデトックス」は掃除です。
掃除もぜひ日常から習慣化していっていただきたいもののひとつです。
掃除というと、「部屋が汚くなったらきれいにしよう」と考えることが多いと思いますが、それは実は、「目的ありきの行動」です。
「脱ドーパミン症状」のためには、「無目的な行動」というのが非常に重要なのです。
ですから、毎日ほんの少しでもいいので、掃除をするという習慣を身につけていってください。
机や床、自分の使っているパソコンを拭くなど、身近な些細なことで十分です。
その時はぜひ、ただただ、「無目的に一心不乱に拭くこと」が大事です。
考え事をしたりせず、ただただ、一心不乱に磨きましょう。目の前の「この瞬間」、「今」だけを感じながら。
「この後は何をしようかな」など考えたり、スマホやテレビを見たりなどの「ながら」ではなく、「ただやる」ことです。
お皿を洗うのもとても良いです。その食器を、生き物のように見立てて、音を立てずに丁寧に洗っていきましょう。
「その食器と自分が一体になるような感覚で洗っていく」ことが大事です。
長くなくて良いのです。5分、10分、15分で、十分に効果はあります。
大切なのは、一度きりで終わらせるのではなく、続けていくことです。
まずは1週間〜2週間、ぜひ続けてみてください。
それだけで劇的に変わっているはずですし、「ドーパミン依存」がだいぶ抜けていくのが分かると思います。
「ドーパミン依存」が抜けてくると、快楽や快感、高いテンションや興奮がなくとも、淡々と何かをできるようになっていきます。
これできるようになったらしめたもの。
コツコツと続けていくことができるようになるので、気がついたら、素晴らしいスキルが身に付いていたり、トレードルールを淡々と守れるようになっていきます。
朝にしっかりと起きられるようになったり、一日の充実度が全く変わってきます。
これが一年続いたとしたら、他のトレーダーとは埋められない雲泥の差になっていくわけです。
3-3.散歩
最後の「ドーパミンデトックス」の方法は散歩です。
外に出づらい、という方であれば家の近所であったり、家のベランダでもいいです。
外に出たら、風を、音を、太陽の光を感じてみましょう。意識を外側に向けることが重要です。
これを続けていると、「今まで本当に刺激に囲まれて生きてたんだなぁ」ということがわかるようになり、当たり前のことが有難く感じるようになっていきます。
「自分はこんなに恵まれていたんだ」
「今まで何かを追いかけるような人生だった」
「偏ったものの見方をしていたんだ」
そういったことを、客観的に感じれるようになってきます。
こんな風に思えるようになってきたら、「脱ドーパミン」が進んだ証拠です。
今まで退屈でできなかったこと、つまらないなぁと思っていたことが、「つまらないな」と思いながらもできるようになったり、その中に楽しみを見出せるようになっていきます。
そうすると、日常の中で特に刺激や興奮みたいなものがなかったとしても、落ち着いてリラックスした、安心感がある一瞬一瞬を過ごせるようになっていきます。
(ドーパミン依存症の場合は、何もない状態が苦痛で耐えられません。だから何かをしたくなってしまう、何か刺激を欲っしてしまうのです)
「散歩」の習慣を2週間〜1か月続けていくと、感情の起伏が次第になだらかになっていきます。
そうなれば、もはや多少気分が乗らなくても、少々感情が乱れたりしても、毎日続けていくことができるようになります。
自分では努力しているつもりはないのに、気づいたらすごいレベルに到達している、ということが起こるようになっていきます。
4.まとめ
今回は「アフターコロナの世界で成功する人のたった一つの特徴」をお伝えしてきました。
アフターコロナ時代で成功するかは、「自分の気分、感情に左右されずに生きていくことができるかどうか」にかかっています。
今後ますますオンライン化が進むことによって、自分自身を律したり、新しいことを覚えるために、地味で退屈な反復練習を続けていく必要があります。
その時に大切になってくるのが「脱ドーパミン」です。
「ドーパミン」は脳内物質で「脳内麻薬」とも言われています。
脳内で放出されると快感、快楽を味わえる一方、過度に使いすぎると依存症になり、逆に退屈でつまらないことができなくなっていきます。
つまり、「気分、感情が高いとき」=ドーパミンが出ているときは行動できるけど、逆に「気分、感情が低いとき」=ドーパミンが出ていないときは無気力になっていきます。
アフターコロナ時代は気分、感情がどうであれやれる=ドーパミンに依存しないこと、脱ドーパミンをすることが重要でした。
その方法としておすすめなのが「朝茶」「掃除」「散歩」です。
無目的な時間をあえて作り、その上で、ただただ目の前のことやる、そしてそれを五感で感じてみることがポイントです。
これからどんどん時代も進み、世の中の構造も変わっていきます。
その中で、新しいことを身に付けたり、挑戦していくということはますます大切なことになっていきます。
ぜひ今回ご紹介した方法を実践して、アフターコロナでも強い自分自身を育てていきましょう!
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為替・FXランキング
1984年生まれ。埼玉県出身。大学卒業後、ゴールデンバーグヘイマイヤーユニコムジャパン(証券会社)や、SAアセット株式会社(ヘッジファンド)を渡り歩きながら、トレーダーとして、毎月400万以上の安定的な利益を出し続ける。2012年にトレードの情報発信を開始し、起業し、年収1億円を達成。その後、最高の仲間たちと出会い、一緒に飲食店のプロデュース、映画作り、コミュニティ運営、トレード指導、妻と娘との自由な時間など、忙しくも充実した毎日を送っている。数々のトレーダーを生み出したことをきっかけに、YouTubeでも発信をはじめ、たった数ヶ月で約4万人のチャンネル登録をされ、数百人の前でセミナーをすることも。ただ稼ぐだけでなく、FXトレーダーが真に充実して幸福な人生を送るために必要なことを、多くの人に伝える活動をして、プロトレーダー育成に力を入れている。