FXのスイングトレードとは?メリットや特徴を初心者向けに解説

スイング FXの基礎知識
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どうも!FXトレーダーのみつしろです。

今回は「FXのスイングトレードとは?メリット・デメリットから勝つ人の特徴までを解説」というテーマでお話していきたいと思います。

これまでの記事では、スキャルピングデイトレードなど、様々なトレードスタイルを紹介してきました。

詳しくは本文中で触れていますが、中でも最も難易度が高いのが、今回解説していくスイングトレードになります。

ボクの10年以上に渡るトレードの経験も踏まえて話を進めていきますので、この記事一つでスイングトレードについては完全に押さえられるようになって下さい。

では、早速始めていきましょう!

1.FXにおけるスイングトレードとは

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あゆみん
みつしろさん!スイングトレードって、どんなトレードスタイルなんですか?
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みつしろ
まずは「スイングトレードとは何か?」について解説していきましょう!

1-1.スイングトレードとは

スイングトレードとは、およそ数日から1週間にかけて、中長期的な視点でトレードを行っていくトレードスタイルです。

これまで数秒〜数十秒で売買をするスキャルピングや1日の間に売買を完結させるデイトレードなど、短期的なスタイルに関する話も進めてきましたが、中でもスイングトレードが一番長期的なスタイルになります。

それぞれの手法の違いはこの図のようなイメ-ジです。

スイングトレ-ド

スイングトレードは、スキャルピングやデイトレードより大きな相場の波を取りにいくのが特徴です。

2日〜1週間単位の大きな流れを捉えていくものなので、多くのチャンスが訪れるわけではありません。

スキャルピングだったら1日に数十回〜数百回トレードする機会があるのですが、スイングトレードは例えば2日に1回とか、1週間に1回とかなので、トレードするチャンスの数はかなり少なくなります。

トレ-ドする機会が少なくなる分、やはりどうしても勝率が低くなる傾向にはありますね。

勝てるのはせいぜい10回やっても4〜5回ほどで、その中で利益を取っていくのが一般的なスイングトレ-ドになります。

もちろん、大きく値動きを追っている分、波に乗れた時は大きな利益が出て、それまでの数回分の負けを全部取り返してしまうような大きな勝ちを得られることもあります。

なので、小さい損失に耐えて、波に乗れるまで忍耐強く仕掛け続け、結果が出るまで待つというスタイルがスイングトレ-ドの基本的な戦略になってきます。

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あゆみん
わたしにはちょっと耐えられなさそう…

 

そう、ある程度耐え忍ぶのがスイングトレ-ドの基本になるので、メンタル的に持たない人も多いんです。

そういう意味でも、スイングトレ-ドは難易度が高いと言われているのですね。

最初の3連敗で挫けてしまったり、3連敗の次に波に乗れても、利益を失わないためにすぐに下りてしまって、その後に来た大きな波を取り逃してしまったり…

そんな感じで、自分の判断、決断を本当に信じることができるようにならないと、スイングトレードはとても難易度が高いモノになってしまいます。

全く予想できない状況の中で大きな波を取りに行くためには、ただチャ-トパタ-ンから予測するロジックに頼っていくだけではなかなか難しいのです。

 

デイトレードであれば、過去のチャ-トパターンなどから、ある程度は勝ちやすいロジックを導き出すことが可能です。

でも、期間が長くなればなるほど、実際にその時になってみないと分からない部分も増えてきますからね。

ロジックや戦略が通用する範囲も少なくなってくるのです。

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ピヨ太郎
じゃあ、一体何を頼りにトレ-ドしていくべきなのですか?!

 

どの手法にも言えることですが、「この戦略通りに実践しよう」というように、何らかのノウハウや手法に拠り所を求めると、少しの流れが変わった途端にたちまち適応できなくなってしまいます。

特にスイングトレ-ドは長期的な視点が必要です。

チャートパターンに加えて、全体的な「空気感を把握する能力」が求められてきます。

例えば、市場に参加している人たちが、その値動きを見て、どういう心理状態にあるのか。

恐怖を感じているのか、不安を感じているのか、安心しているのか。

…といったように、その時々の市場全体の心理状態を常に読み取っていく必要があるのです。

(これはファンダメンタルズ分析の記事でも詳細をお話ししています)

それは値動きか察することもできるし、世界情勢や世の中から流れてくるニュースなどの情報から察知することもできます。

他にも、各国の政治の動向や国際関係、経済指標も把握していくことも大切です。

FXの値動きは、参加者の心理状態がそのまま反映されますから、その心理状態を知るためにも、情報収集はしっかりと行っておかなければいけません。

例えば、金融政策の金利の動向や、今後どういった政策が行われていくのか。

それに対してみんなどういう風にとらえているのか。

そんなことを長期的なスパンで分析し、半歩先の流れを見ていく要素が必要になってきます。

つまり、カンタンに言うと、スイングトレードで継続的に勝っていくためには、チャートパターンと世の中の動向をちゃんと追っていく事が必要不可欠だということです。

その上で、半歩先を読む自分なりのシナリオを組み立て、相場感を養っていかなければいけません。

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ピヨ太郎
え…そんなことってできるものなんですか?覚えることもたくさんあって、かなり難易度が高くないでしょうか?

 

そうなんです。

正直これって、なかなか難易度が高いことだし、そもそもこの「相場感」というのも、言葉で他人に説明できるような領域でもないのです。

一つ一つの情報を知識として頭に詰め込むというよりは、もっと全体的に状況を把握して、総合的に判断していくような感じです。

感覚的には、脳内で同時処理をして、それをトレ-ドの決断に反映させていくというイメ-ジでしょうか。

例えばスキャルピングは、その瞬間瞬間の値動きを追っていく手法ですよね。

そうなると、あまり長期的なファンダメンタルズ分析のような視点の重要性は少なくなってきます。(それがスキャルピングの特徴でもありメリットでもあります)

瞬間の値動きは、仮に地球の反対側で何か行われていても、そこまでタイムリ-に値動きに影響してくるわけではないですからね。

でも、ポジションを持つ期間が長くなればなるほど、世の中で起こる出来事の影響もじわじわと値動きに染み込んで反映されてきます。

そうなると、より長期的なファンダメンタルズ的な視点が求められてくるのです。

だからこそスイングトレ-ドのように中期〜長期のトレードでは、そういった視点も織り込んでいかなといけないわけですね。

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ピヨ太郎
正直、その感覚が未だによくわかりません!もっと論理的に説明することはできないのですか?

 

ピヨ太郎の気持ちもわかるのですが、この感覚をロジックで説明できればどんな人でも勝てることになりますからね。

ここがトレ-ドの難しいところですが、あくまで自分自身で「相場の空気を感じる能力」を培っていくしかないのです。

絶えず情報収集して、相場に参加して、実際に肌で相場の空気を感じて反復演練を繰り返していく。

上達の道はここにしか存在しません。

でも、逆に言えば、その感覚をどんどん研ぎ澄ましていきさえすれば、市場の値動きの流れが、頭ではなくカラダで感じられるようになってきます。

まるで未来から時間が流れてくるような感覚で、手に取るように市場の心理、世の中の動きが見えるようになってくるのです。

この先の展開パターン、ストーリーがどんどん読めるようになってくるんですね。

スイングトレードはそんな能力とスキルを磨くのに最適なので、ぜひそういう意識でチャレンジしてみるといいでしょう。

みつしろの視点
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みつしろ
スイングトレードとは中期間に渡るトレード手法で、2日〜1週間単位で取引を行っていくトレードスタイルのこと

1-2.スイングトレードのライフスタイルと情報収集

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ピヨ太郎
私はサラリ-マンなので1日中パソコンに張り付くようなトレ-ドはできないのですが、スイングトレ-ドで戦ってるトレ-ダ-って、どんなライフスタイルを送っているのですか?

 

スイングトレードは売買回数が多くないので、少なくともスキャルピングのようにベッタリとモニタ-に張り付くような生活ではなくなります。

実際にトレ-ドで手を動かすよりも、情報収集にかける時間の方が圧倒的に長くなります。

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ピヨ太郎
フムフム-!ちなみにそういう情報収集って、実際のところ具体的にはどういう見方でやっているのですか?

 

情報収集といっても一概には言えないんですけど・・・

ネットで検索したり、ニュースを見たり、本を読んだりはもちろんですが、その時のポイントは、どれも「鵜呑みにしすぎない」という点です。

まず最初は、とにかくこの意識を持って色々と情報収集してみるといいです。

 

「なぜこのタイミングでこの情報が流れているのか?」

「このニュ-スが流れることによって利益を得られるのはどこか?」

などなど、こういったマクロな視点を持って情報収集するのがポイントです。

鵜呑みになってニュ-スに食いついていたら、それこそ一般大衆と全く同じ心理や行動を取ってしまいますからね。

 

例えば、アメリカのトランプ大統領の発言や、安倍首相の発言がマスコミで大々的に取り上げられていたとします。

で・・・そんな色んな情報をそのまま鵜呑みにするのではなく、

「どういう意図でこう言ってるのかな?」

「これを受けて、多くの人はどう感じるかな?」

というように、一歩退いた、ウラの視点で考えてみる意識を持っておいてください。

ちょっと陰謀論めいた言い方になってしまいますが、そういうニュ-スの情報というのも、極端に言ってしまえば、誰かが世間を不安な状態に陥れたいがために流す、みたいな側面があるのです。

そういった裏の意図も読んでいかないと、値動きの予測をしていくことはできません。

そこまで情報を取り入れていく意識をもって臨む必要があるのがスイングトレードの難しいところであり、また醍醐味でもあります。

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ピヨ太郎
ん-、なんとなくわかりかけてきたようなそうでもないような気がします。でももっと、例えばケ-ススタディとかくださいな!

 

じゃあちょっとわかりやすいようにシンプルな例を出してみますが、例えば「北朝鮮から日本にミサイルが飛んでくる!」というニュースが流れていたとしたら、それを見た多くの世間の人はどう思うでしょうか?

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あゆみん
やっぱり、不安でたまらないですよね

 

そう、そんな感じで、基本的にはみんな「不安だったり、恐怖心を抱くだろうなあ」という事は容易に察することができます。

ところで、ラリー・ウィリアムズという凄く有名なトレーダーがいるんですが、その人の格言にこんな言葉があります。

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ピヨ太郎
「世の中が不幸のどん底で、全く光もなく、絶望しかない時にアップトレンドは始まる」。・・・ですね?
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みつしろ
イヤ、そうなんだけど先制されるとムカつくな

 

つまり、世の中が絶望に到達したピークというのは、値動き的には反転のサインなんです。

この場合は「ミサイルがくる!」というニュースが報道された時点で、大衆心理としては、恐怖や不安のピークに達しているということです。

「ピークに到達すればあとは下降していくだけ」がトレ-ドの原則とも言えます。

だから、そういうニュースが報道された時には、世間一般の大衆心理と同じく不安がるのではなくて、「あ、今ここがピ-クだな」という全体の心理を察して、そこから値動きを判断していく必要があるというわけです。

相場は、基本的に先取りをしていかなければいけません。

スイングトレードでは、恐怖や喜び、不安の衝動のピークがどこにあるのかを見極め、その先を見据えて準備していく必要があるのです。

実際、そうやって流れが転換したところ狙うのが、スイングトレードで最も勝ちやすいパタ-ンの典型です。

ここまで察するためには、流れが転換するまでに至る背景や文脈、その情報の広がり方、世の中での認知のされ方・・・

こういった多くの要素を自分なりに分析して、戦略を組み立てていく必要があるのです。

スイングトレードを行っていると、これらの能力がどんどん鍛えられて行きます。

ライフスタイル的には一概には何とも言えませんが、基本的にはマクロな情報収集が主な活動になってきて、あとは定期的に値動きをチェックしながらポジションを調整していくというイメ-ジです。

いずれにせよ、パソコンに張り付いてトレ-ドし続ける時間は少ないにせよ、やはり勝ち続けるためには情報収集や戦略の部分にエネルギ-を注ぐ必要があるので、ラクに運営していける!というスタイルではないことは間違いありません。

みつしろの視点
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みつしろ
スイングトレードは、情報収集と分析に多くの時間を費やす

2.スイングトレードで負ける人と勝てる人

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あゆみん
スイングトレードで負ける人と勝てる人の特徴について教えてください!
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みつしろ
では、次にその話をしていきましょう。

2-1.スイングトレードで負ける人の特徴

では、まずはスイングトレードで負けてしまう人の特徴から説明していきます。

まず1つ目ですが、副業、専業問わず、金銭的にも精神的にも余裕が無い人はスイングトレードに最初は手を出さない方がいいでしょう。

なぜかというと、ある程度資金に余裕もなければ、じっくりと腰を据えて流れを分析することすらできないからです。

例えば、「今日中になんとしても1万円稼がなければいけないんです!じゃないと食っていけないんです!」という人が冷静に流れを分析するとかできるわけがありませんよね(笑

人間って、余裕が無くて切羽詰まっている時ほど、冷静な判断ができなくなるものです。

そういう時はIQが低下して目先のことしか考えられなくなるし、負けてもただ焦る一方だし、失敗を学びに変えることもできなくなってしまいます。

もちろんスイングトレ-ドに限った話ではないですが、この状態だとやっぱり勝てないですよね。

これは先天的なものでは無く、どんなに実力がある人でも、どんなに普段落ち着いている理性的な人であっても、ひとたび不安定なスパイラルになってしまえば必ずこんな状態に陥ってしまいます。

だから、まずは、精神的な余裕を手に入れること。

出来れば、資金的にもある程度余裕がある状態でトレ-ドに臨むべきです。

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ピヨ太郎
具体的には、どのくらいの資金を持っていればスイングトレ-ドに取り組んだ方がいいとかってありますか?

 

同じ10万円でも大金と感じるかどうかは人それぞれ全く異なってくるので、資金の額は一概には何とも言えないですね。

最初は、10万円からでもいいからスイングトレ-ドに取り組んでみて、負荷を下げてトレ-ニングしていくのが重要です。

あくまで精神的にゆとりを持った状態で取り組んでいきましょう。

ただ、例えば3ヶ月後スイングで持ち続けて1万円増えた!とかだったら、人によっては物足りなさを感じてそこから刺激を求めてしまいますからね。

ある程度まとまった資金がないと、狙える利益も当然少なくなるのでそこのバランス感覚は必要です。

 

さて、次に2つ目ですが、情報をすぐに鵜呑みにしてしまったり、それをすぐに信じて盲目的になってしまうような人もなかなか勝つことができません。

自分自身を俯瞰的な視点で冷静に判断できない状態のままだと、スイングトレ-ドで適切な判断をしていくことはやはり難しいと思います。

例えば、FXの取引画面や情報サイトなどに、リアルタイムでコメントを記入できる欄とかがありますよね。

そういう所には色んな人が色んな意見をその時々の思いつきでチャットしたりコメントを入力しています。

で、そういったコメントを見てすぐに影響されてしまったり、コメント欄でなくとも、人からの意見を鵜呑みにしてしまって、「え!自分の判断間違ったのかな…?」と不安になってしまったり・・・

そうやって特定の情報に対していちいち振り回されているような状態だと、いざという時に自分の判断を信じられなくなってしまうんです。

この立ち回りはスイングトレ-ドで勝てない典型パタ-ンなので、ここはしっかりと訓練して修正していきましょう。

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ピヨ太郎
私もどうしてもそういう情報に一喜一憂してしまうのですが、どうやったらそのクセを直していくことができるのですか?

 

もちろんカンタンに直せるわけではないですが、まずは意識して「情報の裏側を読み取る」ことをクセづけていきましょう。

重要なのはあくまで「自分以外の世の中がある出来事に対してどう感じ、リアクションしているのか?」であって、「その情報を見て自分がどう感じたのか?」は一旦、置いておくんです。

これはよくトレードのコーチングの本でも言われることですが、自分のことを天井から見下ろすような感覚で自分を「俯瞰視」することが重要なんです。

まずはそうやって、自分の状態を冷静に判断するクセをつけていきましょう。

そうすれば、いちいち誰かが流す情報に右往左往することなんてめっきりなくなります。

例えば、ボクが急に大きな損失を出して、パソコンの前でイライラして、「うお-!」とか叫びまくって、マウスをモニタ-にぶん投げて壊しまくって、その後、悔しすぎて2階から飛び降りてそのまま街へ消えて行くような様子を、もしピヨ太郎が天空から見ていたら、ボクのことをどう思う?

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ピヨ太郎
え-!情けないですねみつしろさん!あまりにも滑稽すぎて憐れみの目で見てしまいます!
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みつしろ
でしょ?まあコレ、実話なんだけどね

 

こうやって、一度自分のことも客観的な立場から見直してみるのです。

そうやって冷静に考えていくと、ようやく大衆心理の輪郭がボンヤリと感じられるようになってきます。

情報を受け取る自分自身、そして市場全体を冷静に判断できるようになることがスイングトレ-ドにおける勝てる人の視点なんです。

みつしろの視点
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みつしろ
自分と市場を客観的に分析できないと、スイングトレードで勝ち続けることは難しい

2-2.スイングトレードで勝てる人・向いているの特徴

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あゆみん
反対に、スイングトレードに向いている人には何か特徴はあるんですか?

 

スイングトレ-ドは特に「情報の分析が好きな人」などが向いていると思いますね。

これまでも言ってきましたが、スイングトレードに取り組む際は、色んなニュースや世の中で起きていることを自分なりに調べて、その裏側で起こっている意図を理解して、そこからシナリオを組み立てていく必要があります。

その中で、

  • 「この流れが来ているということは、この後はこういうシナリオになるんじゃないか?」
  • 「こういう情報が出てきているのには、おそらくこんな意味があるんじゃないか?」

こういう過程を楽しめるようになってくれば、必然的に利益を出せる確率もどんどん上がっていくだろうし、そこまできたら、かなりスイングトレード向きの性格です。

例えば、ボク自身も結構スイングトレ-ドに向いていて、元々海外に住んでいたのもあって、海外の経済情勢や金融、政治にまつわる情報を拾うのも苦じゃなかったし、その上で自分なりのシナリオを組み立ていくのが結構好きなタイプなんですね。

だからスイングトレードのような中期間に渡るトレード手法が結構好きだし、勝ち続けることができたという側面もあります。

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ピヨ太郎
私は情報収集は好きですが、気がつくと頭デッカチピヨ太郎状態になっちゃいがちなので、このままじゃアカンですな
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あゆみん
わたしなんかはもう、本気でそういうのニガテです!

 

そうそう、正直、スイングトレ-ドって向き不向きがハッキリと別れてしまうところがあります。

なので、例えばあゆみんみたいに、情報収集や分析がニガテなタイプの人は、スイングよりもデイトレ-ドやスキャルピングの方が向いているかもしれません。

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ピヨ太郎
あゆみんは感覚で生きてますからね

 

ピヨ太郎みたいに、勉強熱心だけど、知識を詰め込みすぎてかえって行動に影響が出てしまうようなタイプの場合は、覚えた知識をただ頭にペタッと貼り付けるような情報収集にならないように気をつけましょう。

ただ単に丸暗記みたいに手法や情報を学ぼうとするのではなく、きちんと学んだ知識や分析結果から、「これを踏まえて、市場の人はどのように考えるだろうか?」という俯瞰視点を持って情報収集や勉強をするのです。

そういう学び方をしていけば、スイングトレ-ドのような中長期なスタイルでも安定して勝てるようになれるはずです。

また、スイングトレードに慣れてきてファンダメンタルズ的な視点が極まってくると、ある種オタクのようにニュースを見るのが習慣のようになってくるんです。

例えば新聞とかニュ-スの見出しだけを毎朝バーッと見て、「あ、今日の市場はきっとこういう傾向だろうな-」というような感覚も染み付いてくるようになるんですね。

ここまで来ると、息を吸うように当たり前にトレードで勝ち続けることができるようになるので、スイングトレードに取り組むのなら、ぜひこんな領域を目指してほしいと思っています。

いずれにせよ、経済指標や世の中の情勢、金融の動きなどの情報を常にキャッチし続けるアンテナを張っておくべきなのは変わりありません。

その辺りに関しては「ファンダメンタルズ分析に関する記事」にて詳しく解説しているので、よかったらこちらも読んでその感覚を掴んでみてください!

みつしろの視点
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みつしろ
情報を集め、その裏の意図を見抜く力がスイングトレードで勝ち続けるためには必要不可欠

3.なぜスイングトレードをやるべきか?

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あゆみん
ここまで色々聞いてきたんですが、スイングトレードって難しそうですね…それでもやっぱり挑戦すべきでしょうか?
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みつしろ
スイングトレードを実践するメリットは本当に大きいので、チャレンジしてみる価値は大いにありますよ!

3-1.スイングトレードを行うメリット

スイングトレードを行うべき一番のメリットは、「トレーダーとしての真の実力」が身につくというところだとボクは考えています。

前回のデイトレ-ドに関する記事でも話したのですが、ボクはただ単純にスイングトレードで勝てるようになって、自分がお金を儲けるだけのトレ-ダ-になってほしいわけではありません。

安定して勝てることは当然として、そのお金を自分の成長や世の中へ循環させられるような、そういった意味での真の実力を身につけてほしいのです。

そして、そんな真の実力を身に付ける上では「時代の先を読むチカラ」が求められてきます。

前述したように、スイングトレ-ドって、チャートパターンやロジックだけを頼りに勝負し続けるわけにはいきませんからね。

世の中のニュースや国際情勢、政治や経済の動向など、マクロな視点も踏まえて自分なりにシナリオを組み立てていくためにも、スイングトレードを通して、どんどん情報収集能力やリテラシーを高めていってほしいのです。

そうやってリテラシ-を高めていきながらスイングトレードに取り組んでいくと、世の中の流れや、世界全体のこれからの動きもだんだんと見えるようになってきます。

今後は特に、時代の変わり目で、より一層不安定な時代になっていくと言われていますよね。

そんな変化が激しい激動の時代に、自分自身はどうやって立ち回っていけばいいのか?

「時代の先を読むチカラ」を磨いていけば、たとえ不安定な流れになろうとも、むしろ冷静に自分から流れに乗っかっていくことができるようになるんです。

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ピヨ太郎
でも、そんなハイレベルな実力は一長一短で身に付くようなモノではないということでしたよね?

 

スイングトレードを始めるためには、そもそも、ある程度デイトレードやスキャルピングで、トレードの基礎的な能力やスキル、テクニックは身に付けておかなければなりません。

例えば、損切りや利食いもそうですし、エントリーをするタイミングもそうです。

その辺の基本的なコツやスキルはスキャルピングやデイトレードを行って、既に身に付けていることがスイングトレ-ドに取り組むための最低条件だと思います。

段階を踏み、基礎的な実力をキッチリと身に付けた上でスイングトレードにチャレンジしていくと、トレードだけでなく、より広い視点から世の中を見ていく事ができるようになるんです。

 

また、スイングトレードは長期的に値動きを追う分、心の余裕が非常に大切なので、ある程度資金的にも余力があった方が良いでしょう。

とはいえ、最初から大きな資金量を用意できる人というのはそう多くないと思います。

なので、そういう場合はデイトレードやスキャルピングで基礎的な実力を身につけて、資金を増やしてからスイングトレ-ドに挑戦していけばいいと思います。

そうすれば、資金を集めながらスイングトレ-ドで勝つための実力を身につけていくことができます。

トレーダーとしてだけでなく、これからの時代を生きていくためのチカラを高めていくためにも、ぜひスイングトレードにチャレンジしてみてください!

みつしろの視点
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みつしろ
スイングトレードはトレードスキルだけでなく、人としての総合力も身に付く

FXにおけるスイングトレ-ドまとめ

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みつしろ
では、最後に今回のまとめをしておきましょう!

まず、今回はスイングトレードについて解説していきました。

スイングトレードとは、およそ2日から1週間に渡って長期な視点でトレードを行っていく手法だと言う話をしました。

簡単に言えば、スキャルピングやデイトレードより大きな相場の波を取りにいくということです。

ただし、その分トレード回数は少なくなってしまうので、何度もチャンスが訪れるわけではないということを念頭においておかなければいけません。

なので、1回の負けが大きく響き、精神的に持たない人が多いんだという話もしました。

そして、勝率を上げるためにはただチャートパターンを分析するだけでなく、その時々の参加者の状態を常に把握しておかなければなりません。

なぜなら、スイングトレードは2日〜1週間後の未来を予測していかなければいけませんから。

また、スイングトレードは実際にトレードする時間が短いとは言え、分析に十分な時間をかけなければいけません。

そして、そのために最も重要なことは情報をそのまま鵜呑みにせず、その裏に隠れる意図を探るということだという話もしましたね。

この視点がなければ、スイングトレードのように中期〜長期以上に渡るトレードで勝つことは難しいでしょう。

次に、金銭的、精神的余裕が無い人はスイングトレードに最初は手を出さない方がいいという話もしました。

やはり、スイングトレードは情報や、それを受け取る自分のことを冷静に見れなければ勝つことは難しいですから。そのためにも余裕が必要だということです。

また、勝つ人の特徴として情報分析が好きな人はスイングトレードで勝ちやすいという話もしましたね。そして、向き不向きがはっきりと別れてしまうのがスイングトレードの特徴だという話もしました。

一番初めに触れたように、スイングトレードはスキャルピングやデイトレードと比べると、難易度の高いトレード手法になります。

とはいえ、あなたがトレーダーとして自分の理想のライフスタイルを実現するためには、必ず通っておきたいステップと言えるでしょう。

そして、その先にあなたが最も求めるトレードスタイルを創っていけることは僕が保証します。

なので、ぜひ一緒にFXに取り組んでいきましょう。

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みつしろ

1984年生まれ。埼玉県出身。大学卒業後、証券会社、自己資金運用会社を渡り歩きながら、トレーダーという一匹狼の世界でしのぎを削り、毎月安定的な利益を出し続ける。堅調な日々を手にした一方で、トレードをやりながらも、同時に、もっと人と人との関わりの中で生きたいと願い、2012年に独立起業する。その後、生涯死ぬまで人生を共にする最高の仲間たちに巡り会い、わずか1年でサラリーマンの平均年収の2倍以上の収益を毎月叩き出す驚異的なビジネスの仕組み作りに成功。そして、今では心から信頼し、助けあえるその仲間たちと一緒に、飲食店のプロデュース、お米の映画作り、コミュニティ運営、トレード指導、妻と娘との自由な時間など、忙しくも充実した毎日を送っている。

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