FXで勝てない原因と対策をプロのトレーダーに聞いてみた

暴落 FXの成功手法
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どうも!FXトレーダーのみつしろです。

今回は「FXで勝てない原因と対策をプロのトレーダーに聞いてみた」というテーマでお話していきたいと思います。

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あゆみん
みつしろさん!最近、FXで勝てないんですけど、原因がわかりません。どうしてなんですか?

今回はあゆみんから「なぜFXで勝てないのか」に関する質問を貰ったので、この記事では「FXで勝てない人の原因と対策法は何か?」について、

  • FXで勝てない人にはどんなタイプがあるのか?
  • FXで勝てない人の共通点とは?
  • FXで勝てない人の対策法

などを中心に、トレード歴10年で9年間負けなしのFXトレーダーのみつしろがお話していきます。

では、早速始めていきましょう!

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1.FXで勝てない5つのタイプとは?

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あゆみん
FXで勝てない人ってどんなタイプの人がいるんですか?
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みつしろ
5タイプあります!順番に解説していきますね。

1-1.FXで勝てないタイプその1:頭でっかち型

まず、1つ目のFXで勝てない人のタイプは、「頭でっかち型」です。

頭でっかちというのは要するに、実践に落とし込まないまま、知識としてその手法やノウハウを知っているだけ、みたいな状態のことですね。

理論や知識だけは達者だけど、実際に実践はしないので、これではどう考えても勝てるようにはなりません。

「知ってる」と「できる」は次元の違う話です。

例えば、マグロの捌き方を本で勉強して知ってても、それをすぐには実践できないですよね?

この頭でっかち型のタイプの人は「知ってる」=「できる」と勘違いしているんですよ。

だから、彼らは、知識を「知っている」ことに対して、非常に重きを置きます。

そうなってくると、いつの間にか、FXの勉強の目的が「知識やノウハウを覚えること」みたいになってしまいます。

FXの勉強の本来の目的は、勝てるようになるためのはずなのに、それがずれてしまうんですよね。

そうすると次第に、「自分がどれだけ知識を知っているか」とか「その知識が正しいかどうか」ということに重きを置くようになります。

この構造は、政治論争とかと同じです。

政治論争も、突き詰めると、本来の目的を忘れた、頭でっかちな人達が、いつまでも言葉尻を捉えあって口喧嘩しているだけなんです。

例えば、日本で言えば、右翼と左翼が常に意見の相違で常に対立していますが、右翼も左翼も本来は、喧嘩するためではなく、日本の平和を守ることが目的なはずです。

でも、その本来の目的を忘れて、敵対勢力の言葉だけを捉えてあら探ししようとします。

こういう本来の目的を忘れてしまっている状態では、FXで勝てないという結果になってしまいます。

FXでは、もちろん「知識やノウハウ」は重要ですが、何よりもそれを知った上で、実践していくことが大事になります。

そして、ポイントなのは「知識やノウハウ」の中に答えはないということです。

FXで一つの勝てる手法があったとしても、その手法が自分に合うかどうかはやってみないとわかりません。

合う人もいれば、合わない人もいます。

だから、実践が大切なんです。頭でっかちになっていては、絶対に勝てるようになりません。

みつしろの視点
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みつしろ
頭でっかち型は、知識ばかり蓄えて、実践力が伴わない人のことである!

1-2.FXで勝てないタイプその2:自己不信型

2つ目のFXで勝てない人のタイプは、「自己不信型」です。

自己不信というのは要するに、自分の判断に自信がなく、なかなか行動に移せない状態のことですね。

考えすぎるがあまりに、なかなか行動に踏み切ることができないので、勝ちようがない状況を自ら作り出してしまっています。

例えば、サーフィンをしていて、良い波が来ていて乗ろうと思っても、このタイプの人は「今ここで波に乗ったら、沈んでしまうんじゃないだろうか…」と自分の判断に自信がもてずに、もたもたしているうちに、波に乗れないで、終わってしまうという感じです。

トレードでいえば、エントリーしなければ、何も始まらないのは分かってはいるけど、不安になって立ち止まってしまう。

立ち止まっている間に、チャートの流れが変わっていき、ようやく行動に移してエントリーしたときには、いい流れが終わってるわけですね。

例えば、これは「カップ・アンド・ハンドル」というチャートパターンです。

カップアンドハンドル

カップアンドハンドルは、最初に下がり、そこから反転して最初の地点まで戻って、次に少しだけ下げたら、上に一気に上がるというパターンですね。

上記のパターンでいうと、最初の地点まで戻って、少しだけ下がったところが、最適なエントリータイミングなのですが、自己不信型の人は一気に上がって、上がりきったタイミングでエントリーをします。

しかし、既に相場が上がりきった状態でエントリーしても、そこからは下がる一方なので、結果的に大損をするわけですね。

なぜ、自己不信型の人がこういうパターンに陥るのかというと、間違えることに対して過剰な恐怖心を覚えているからなんです。

  • エントリータイミングを間違えてしまうと、お金を失ってしまう…
  • お金を失うのは嫌だ!

このように、エントリーして負けたらお金を失うから、なるべくエントリーしたくないと思っているんです。

順調に相場が上がってきて、「今エントリーすれば絶対に勝てる!」という考えでエントリーしたときには既に相場が下がる流れになっていて、結果的に負けるわけですね。

そういった、自己不信型のタイプの人は、何事においても安全圏にいたい、負けたくないと考える傾向にあります。

お金減らさずに増やしたい、ずっと勝ち続けたいと考えているわけですが、そんなことは、自然界の法則的にあり得ません。

勝つこともあれば、負けることもあります。

「自分の思惑通りに勝ち続けたい」という幻想を、守ろうとすればするほど、逆に負けてしまう感じですね。

みつしろの視点
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みつしろ
自己不信型は、負けたくないと考えるあまり、行動に移せない人である! 

1-3.FXで勝てないタイプその3:一発逆転型

3つ目のFXで勝てない人のタイプは、「一発逆転型」です。

一発逆転型の人は、どうしようもなくなる状況まで、自分を追い詰めて、そこから一発逆転を狙おうとする人です。

学校の試験でいうと、試験の前日まで勉強せずに、「明日試験だから、今日の勉強に全てをかける!」と自らを追い込んで、徹夜で勉強してなんとかしようとする人は一発逆転型です。

そして、当日の試験もうまくいかずに終わります。

1週間前から事前に勉強しておけば、そんな窮地に陥ることも失敗することもないのですが、一発逆転型の人は、それに気づかずに自分を追い込んで、最後の賭けに出る傾向にあるんですね。

一発逆転型がそんなパターンに陥るのは、流れが変わる小さいサインを見逃してるか、見て見ぬ振りをしてる場合が多いです。

例えば、トレードだったら、

  • エントリーして少し利が乗ったけどすぐに戻る。
  • 普通だったら伸びていくとこが伸びない。

など、明らかに流れが変わっている、と頭の中ではわかってはいるものの、それを放置してしまいます。

そして、気がついたときには、どうしようもないところまで状況が悪化しているので、大量に資金を突っ込んで一発逆転しようと考えます。

そんな一番流れが悪い時に限って、大博打にでるものですから、大負けするわけですね。

実は、こういう人は、潜在意識の中で、一発逆転できる状況を発動させたいと思っているんですよ。

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あゆみん
どういうことなんですか?

要するに、最悪な状況から最高なところに、ばんって反転したときの快感を味わいたい、と思っているんですね。

シンデレラみたいに、継母や義理のお義姉さんにいじめられて、どん底に陥っているときに、ある日突然、お城の王子様と結ばれるみたいな。

そんなシンデレラのような、現実では起こりえない一発逆転な状況を夢見て、自らを潜在的に追い込んでしまってるわけですね。

結果的に、一発逆転に失敗して大損をしてしまうわけです。

みつしろの視点
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みつしろ
一発逆転型とは、流れが一番悪くなった時に限って、一発逆転しようとして大損をする人のことである!

1-4.FXで勝てないタイプその4:テング型

4つ目のFXで勝てない人のタイプは、「テング型」です。

テング型の人は、自分は何やっても、うまくいくと思いこんでしまってる人ですね。

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あゆみん
そうなんですか?「何をやっても上手くいく」と思い込めたら、結果も出し続けられそうというイメージがあるんですが…

実は、これは非常にまずい状態なんです。

なぜなら、「何をやっても勝ち続けられる」と思っている時点で、丁寧にしていたことが適当になってしまうからです。

例えば、勝ち始めて、調子に乗っていくと、

  • 根拠はないけど、この通貨が値上がりすると思うから買ってみるか!
  • 俺はトレードのレベルが上がってきたからもう余裕で勝てる!

そんな適当な気持ちで、トレードをします。

そして、大負けします。

こういうテング型の人は、とてつもなく痛い目を見ないと成長しません。

痛い目をみることで、「自分はテングだったんだな…」ということを悟り、初心に戻り、こつこつと地道に努力するようになります。

この「何をやっても上手くいく」とテング型の人が思うのは、本当の自信ではありません。

テング型というのは、逆説的なんですが、潜在的には「自分は何をやっても上手くいかない」と思っています。

表面的にはではなく、心の奥底ではというイメージですね。

そういう「何をやっても上手くいかない」と思っている状態で、たまたま勝ったから、逆にビックリするんです。

「自分ってすげー。どんなことやっても勝てるんじゃないか」となるんです。

でも、本当に、自信のある人は、結果が出ても「勝つのは当たり前」なので、調子に乗ることもありません。

「やるべきことをやったから勝てた」という感じなので、勝ったとしても丁寧にこれまでできていたことがそのままできるんです。

FXをやるのであれば、本当の自信を持てるようにしましょう。

そうなれば、トレードでも勝ち続けることができるようになります。

みつしろの視点
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みつしろ
テング型の人は、自分は何やっても、うまくいくと思いこんでしまってる人のことである!

1-5.FXで勝てないタイプその5:甘えん坊型

5つ目のFXで勝てない人のタイプは、「甘えん坊型」です。

甘えん坊型の人は、自分で責任を負わない人のことです。

トレードというのは非常に孤独な世界で、自分の判断に全ての責任を背負わなければなりません。

トレードで利益を得られるかどうかを左右するのは、外でもない自分の判断なのですから。

普通の人は、読みが外れて、トレードで負けたとしても、「自分の判断が間違っていた…」と捉えます。

でも、甘えん坊型の人は、自分の非は認めることはありません。

  • 自分が負けたのは、この手法を解説してた教材が悪いからだ!
  • 自分が負けたのは、相場の動きが悪かったからだ!
  • 自分が負けたのは、使っているソフトがダメだったからだ!

と、何かしら自分以外のものに責任転嫁をしようとします。

つまり、何か問題が起きた時に、その原因を直接関係ないものに、自分ですり替えて都合のいい解釈をしてしまうんです。

そして、たまたま勝ったときには、なぜ、勝てたのかを分析することなく「俺が凄いから勝てたんだ!」と思い込みます。

自分に対してだけは非常に甘いんですよ。だから甘えん坊なんです。

そういう風に、失敗すれば、自分以外のものに原因があると思い込み、たまに、成功しても自分に対しておごりがうまれるだけなんです。

だから、負けても、正しい分析ができないので、学びもなく、上達しないので、勝ち続けることができないんです。

自分以外のせいにすれば、一旦すっきりして冷静になりますが、結局は、何の解決もなっていません。

また、同じ間違いを繰り返してしまうという無限ループに陥ります。

みつしろの視点
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みつしろ
甘えん坊型とは問題がおきたときに、他責にすることで一時的に安心しようとする人のことである!

2.FXで勝てない人の共通点と対策法

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あゆみん
FXで勝てない人の共通点ってあるんですか?対策法もあったら教えて下さい!
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みつしろ
じゃあ、先にFXで勝てない人の共通点について説明していきますね。

2-1.FXで勝てない人の共通点

FXで勝てない人のタイプとして、

  • 頭でっかち型
  • 自己不信型
  • 一発逆転型
  • テング型
  • 甘えん坊型

の5つがあることをお伝えしましたが、上記の人たちに当てはまる共通点として「自分のことを客観的によく理解してない」ということが挙げられます。

頭でっかち型の人が、FXの本来の目的の勝つことではなく、知識を得ることに対して重きを置くのも。

自己不信型の人が、自分の判断に自信がなく、なかなか行動に移せないのも。

一発逆転型の人が、どうしようもなくなる状況まで、自分を追い詰めて、そこから一発逆転を狙おうとするのも。

テング型の人が、自分は何やっても、うまくいくと思いこんでしまってるのも。

甘えん坊型の人が、何か問題が起きた時に、その原因を直接関係ないものに、自分ですり替えて都合のいい解釈をしてしまうのも。

全て、自分のことを、客観的にちゃんと理解していないからですね。

トレードは、恐怖と欲望が渦巻いている感情の世界です。

自分がどういう人間で、どういう癖があって、どういう思考をしていて、何に対して恐怖を感じるのかがわからない。

そんな状態で、トレードに臨んで勝てるわけがありません。

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あゆみん
中には、自分のことは、自分が1番よく理解していると言う人もいそうですが…

いや人って、案外、自分のことはわかってないですよ。

例えば、「この人の〇〇なところって嫌だなあ」という悪口を言う人っているじゃないですか。

でも、そういう人に限って、実は、自分も同じことをしてる可能性って非常に高いんです。

自分が同じことをやっていないと見えないので。

人って、それくらい自分のことがわかっていません。

例えば、他にも、親にDVを受けていた人が「自分が親になったら、子どもは絶対に可愛がって育てよう」と思っていても、DVを繰り返してしまう事件ってあるじゃないですか。

普通、一番されたくないことを自分が経験したら、そのパターンは繰り返さないでおこうと思うはずです。

なのに、無自覚でやってしまうんですよ。

そういう自分が無意識でしていることを認識せずに、勝つ方法はありません。

なので、FXで勝てるようになりたいのなら、まず自分という人間を知るのが重要になります。

みつしろの視点
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みつしろ
FXで勝てない人の共通点は「自分のことを理解していない」ということ!

2-2.FXで勝てない人の対策法

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あゆみん
自分のことを理解するためには、具体的にどうしたら良いのでしょうか?

僕がオススメする方法は「トレード日記をつける」ことです。

トレード日記というのは、自分が実践したトレードの記録をつけるものです。

自分がトレードで実践したことを目に見える形で残すので、自然と自分のことが理解できるようになります。

重要なのが、自分は今日ここでエントリーしてここで利確して、利益はこれぐらいでた、といった売買記録をつけるだけでは意味がないということです。

売買記録からわかるのは「勝った」か「負けた」かの結果だけです。

ここからは、「なぜ、勝てたのか?」「なぜ負けたのか?」は理解できません。

売買記録は、その結果に至るまでの過程を一切無視しているからです。

だから、

  • なぜ、そこでエントリーしたのか?
  • なぜ、損切りできなかったのか?
  • どういう感情でトレードしたのか?

などの過程を記録していくことが重要です。

そうすれば、自分がどういう行動パターンで、どういう癖を持っているから、その結果になったのかがわかります。

だから、トレード日記では「過程」を記録することを意識しましょう。

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あゆみん
具体的にはどんなことを書けば良いんですか?

まず、ノートを二つに分けて、左側に事実を書きます。

事実というのは、その日のトレードで起きたことですね。

例えば、

  • 何の通過を買ったの(売った)のか?
  • いくら取引したのか?
  • なぜ、注文すべきと判断したのか?
  • どんなチャートパターンだったのか?

といった、トレードを行った上で発生した事実ですね。

それに対して右側には、その事実に伴って起こった感情、ウキウキしてるとか、ドキドキしてるとか、イライラした、といったものを書きます。

これを1カ月ぐらい続けていくと、トレードにおける、自分の傾向が見えてきます。

例えば、その日トレードをしていて、事実として10万円負けたとします。

トレードをする前の心境を振り返ると「ウキウキしていた」という感情が見えてきました。

そして、そのウキウキした理由を考えるのが重要です。

もしかしたら、「今週、あと10万円稼いだら、ちょうどぴったり100万円になるな」と思って、ウキウキしたという理由があるかもしれません。

そういう理由を見つけることができたらOKです。

「もうすぐで100万円!」という勝手な理由で、感情がぶれて、もう1回注文できるポイントを無理やり探して、負けたという事実がわかるからです。

このようにトレード日記をつけることによって、感情がぶれる、ぶれない箇所がわかるようになります。

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あゆみん
自分の感情がぶれる、ぶれない箇所が見えてきたらもう大丈夫ということですね!

いえ、これだけではまだダメなんですよ。

自分の感情がぶれるタイミングが、どんな箇所で出るのか、客観的に理解したとしても、いきなり改善するわけではありません。

理解しても、対応せずにそのままにしてたら、また同じことの繰り返しになります。

なので、どんな箇所で感情がぶれるのかが分かったら、今度はその感情のぶれをストップさせることが重要になります。

これまでつけてきた、トレード日記の記録をみると、自分の感情がぶれるシチュエーションが何パターンかあることに気づきます。

トレードを行っていく上で、同じシチュエーションに出くわしたときは、トレードを一旦中断して、何か別のことをしてみましょう。

散歩に行くとか、顔洗いに行くとか、お風呂に入るとか、何でもいいんですけど、とにかくトレードから離れて、冷静さを取り戻す行動をしてみてください。

そうすると、自分が過去、感情がぶれて冷静な判断ができずにトレードをしていた、というパターンから外れることができるんですね。

これを続けていくと、同じシチュエーションに出くわしたときに、そのときに出ていた感情が前ほど出なくなってくるんですよ、不思議なことに。

自然とトレードがうまくなっていき、勝てるようになります。

感情に、余計なエネルギーを割かれなくなるので、冷静に状況を判断することができて、自分がエントリーすべきポイントや、勝てるポイント、流れが見えてくるんですね。

みつしろの視点
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みつしろ
トレード日記をつけることで、感情のぶれた場面を把握して改善できるようになる。そうすることで勝てるようになる!

3.FXで勝てない原因と対策法のまとめ

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みつしろ
では、最後に今回のまとめをしておきましょう!

今回はFX勝てない原因と対策法について解説していきました。

FXで勝てない人のタイプとして、

  • 頭でっかち型
  • 自己不信型
  • 一発逆転型
  • テング型
  • 甘えん坊型

の5つのタイプがありました。

これらの、FXで勝てない人の共通点として「自分のことをよく理解してない」こともあげさせていただきました。

FXで勝てない人のほとんどは、勝てない時の自分の癖や、行動パターンを理解していません。

FXで勝つためには、勝てない時の自分の癖や、行動パターンを理解して改善することが重要になっていきます。

そのための具体的な手段として、「トレード日記」を紹介させていただきました。

トレード日記をつけることによって、自分の感情がぶれるシチュエーションが何パターンかあることに気づきます。

自分の感情がぶれそうになったら、一旦トレードから離れて別のことをする。

これを繰り返していくと、同じシチュエーションに出くわしたときに、そのときに出ていた感情が前ほど出なくなり、冷静な判断ができるようになります。

そうすると、自然とトレードもうまくなっていき、勝てるようになっていきます。

ぜひ、今回の記事の内容を活かしてもらって、FXで勝てない悩みを克服し、勝てるFXトレーダーになっていただけたらなと思います。

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「FXで勝てない原因と対策」について、今回の記事はいかがだったでしょうか?

「FXで勝てない人のほとんどは、勝てない時の自分の癖や、行動パターンを理解していません。」
と伝えましたが、自分のことを知った後は、正しい手法で、具体的に実践していくことが何より重要です。

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海沼 光城

1984年生まれ。埼玉県出身。大学卒業後、ゴールデンバーグヘイマイヤーユニコムジャパン(証券会社)や、SAアセット株式会社(ヘッジファンド)を渡り歩きながら、トレーダーとして、毎月400万以上の安定的な利益を出し続ける。2012年にトレードの情報発信を開始し、起業し、年収1億円を達成。その後、最高の仲間たちと出会い、一緒に飲食店のプロデュース、映画作り、コミュニティ運営、トレード指導、妻と娘との自由な時間など、忙しくも充実した毎日を送っている。数々のトレーダーを生み出したことをきっかけに、YouTubeでも発信をはじめ、たった数ヶ月で約4万人のチャンネル登録をされ、数百人の前でセミナーをすることも。ただ稼ぐだけでなく、FXトレーダーが真に充実して幸福な人生を送るために必要なことを、多くの人に伝える活動をして、プロトレーダー育成に力を入れている。

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