アフターコロナ時代のFXではなぜ日本円が最強なのか?

FXチャート分析手法
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こんにちは。
FXトレーダーのわんわんです。

先日トレードの師匠である「みつしろさん」に

「アフターコロナ時代に円が最強な理由」

というお話を聞いてきたので、皆さんにシェアさせて頂きたいと思います。

今回は、まだうまくトレードの環境認識が出来ない方や
通貨の強さや弱さという概念がつかめていないトレーダー
にとってはとても重要で、今後のトレードのヒントになる内容です。

是非とも今後の長期的トレード戦略の参考にして頂けたらと思う内容です。

この記事では

  • 通貨の強さをトレードに活かす方法
  • 基軸通貨とは?
  • アフターコロナ後の通貨バランス
  • なぜ今後円が強くなるのか?

など、通貨の歴史も含め、今後の世界銃の通貨の動きを解説していきます。
トレードの長期的な視点を理解して利益の出せるトレーダーになっていきましょう。

それでは、どうぞ!

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わんわん
みつしろさん。コロナ相場も落ち着いてきましたね。アフターコロナ相場はどの様に見ていますか?
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みつしろ
実はコロナの騒乱のお陰ではっきりと現象化してきた事があるんですよ!
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わんわん
現象化してきた事ですか?僕には相場が乱高下しているようにしか見えないのですが
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みつしろ
それは・・・「日本円」です。
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わんわん
日本円?

前々から「円」について様々な解説がされています。

  • 金融緩和のやり過ぎで「円安」になる
  • アメリカのコロナ対策の規模に比べると、日本は規模が小さい!これは「円高だ」
  • 消費税UPによる消費の腰折れで景気が悪化する。日本売りで「円安だ」

などなど、色々な意見があります。

ここで、みつしろさんの分析では今後「円」が他の通貨に対して強くなると見ています。

むしろかなりの確率で「円」が最強通貨となる! と分析しています。

実は前々からみつしろさんは

「今後は円が強くなる」
「円高になる」

と分析していました。

それは厳密に言うと、純粋に円の強さが増していくのではなく

他の通貨が円に対して相対的に弱くなる!

という事です。

今までは「円に対して他の通貨は相対的に弱くなる」という現象が見えにくかったのですが、
(ちょろちょろと見え隠れはしていました)

このコロナによって様々な理由が如実になってきました。

そこで、各通貨に実際に起こっている現象を解説していきます。

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1.アフターコロナ時代は「日本円」時代となる様々な兆しとは?

まずは「円」について解説していきます。

1-1. 2020年上期のドル円チャートの動き

直近のドル円の動きでは、その理由を裏付けるような動きが現象かしています。

①コロナショック時の大きな円高への流れ
②コロナショックの落ち込みを「全戻し」する急上昇
*ここから円安に向かうのか?と多くのプレイヤーが思った
③なぜか頭をたたかれ下落
④再度上昇を試みるも、また頭をたたかれ下落

円安に何度もチャレンジする動きをするが、そのたびに落とされています。

1-2.「円」が円安にならない方がおかしい理由とは?

元々、各国の金融政策から「円は弱くなる=円安になる」と見られていました。

日本では2012年12月から始まったアベノミクス金融政策の量的緩和によって、
日本円をガンガン市場に供給していました。

このお陰で2012年9月まで1ドル80円近い所から
20156月には1ドル=120円まで上昇していきました。

この政策は、現在も続いていて市場に日本円は大量に供給されていました。

・日銀の量的緩和
・大量のETF購入

によって日経平均は既に管制相場状態となっています。
これは、もはや異常な相場と言える状態です。

この様な動きを統合すると「円」はもっともっと上昇=円安になっていくはず!
と見られていました。

なぜ、この様な大規模な量的緩和等の金融政策を行っているにも関わらず「円安」にならないのか?

それを理解する為には、まず通貨の歴史から知る必要があります。

2.ドルが基軸通貨である理由とは?

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みつしろ
ところで「基軸通貨」ってご存じですか?
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わんわん
勿論!知っています。基軸通貨は「米ドル」ですよね!
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みつしろ
正解です。ではドルがなぜ基軸通貨となのか?理由まで知っていますか?そして、いつからドルが基軸通貨なのか?
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わんわん
え~っと。多分、第2次世界大戦後だったと思うんですが・・・
明確な理由までわかりません。
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みつしろ
では、ドルがなぜ基軸通貨となっているのかというところから解説します。

2-1.ドルが基軸通貨になるまでの道のり

ドルが基軸通貨となったのは1944年にアメリカを中心に作られた
「ブレトンウッズ体制」が始まりです。

これは、為替相場安定(特に戦後の西側諸国)のメカニズムです。

どんな内容かというと、
戦勝国、西側諸国の筆頭国となったアメリカの「ドルを基軸とした固定為替相場制」です。

この体制で金1オンス = 35米ドルと設定され、その米ドルに対して各国の交換比率が定められました。
(この当時、日本円は1ドル=360円と固定)

この当時、アメリカは世界の金総量の約3/4もの金を保有しており、この圧倒的な金によって基軸通貨としての地位を固めていました。

出典 : https://column.dai-ichi.co.jp/018 第一商品コラム

また、米ドルは唯一金と交換できる「兌換紙幣」として定められ、これが、米ドルの基軸通貨たる所以となりました。

2-2.基軸通貨ドルの弱体化の原因は?

米ドルが兌換紙幣(=金)という事もあり、各国は米ドルをドンドン求めていきます。

また、為替の安定、経済発展を支えてきた固定為替相場制のお陰で、先の大戦で疲弊していた世界経済は目覚ましい復興を果たしました。

特に日本やドイツなどの工業国は通貨安を背景にアメリカに自国の製品を大量に輸出し、多くの外貨(米ドル)を得ていきました。

その結果、多くの米ドルがアメリカから流出=金の流出が加速します。

出典 : 幻冬舎サイト

結果、世界に流出した米ドルとアメリカが保有する金(ゴールド)が均衡する状況になっていきます。

金(ゴールド)の流出、すなわち、米ドルが基軸通貨たる所以を失っていく結果となっていきます。

3.ドル一極時代の終焉

ドルの海外流出=金(ゴールド)の流出の加速の状況を受けて1971年 ニクソンショックが起こります。

ニクソンショックとは、米ドル紙幣と金の兌換を一時中止する宣言のことです。

これにより、第二次世界大戦以降の世界経済を支えていた「ブレトンウッズ体制」が終焉しました。

米ドル紙幣の金との兌換制度が終わった事で、米ドルの基軸通貨としての立場が
危うくなると思われました。

しかし、1973年に起こったオイルショックにより、
再び米ドルは基軸通貨としての地位を固めていきます。

これは、元々中東で勃発した「第四次中東戦争」が原因でした。
(中東諸国とイスラエルの間で起こった戦争)
この戦争が原因で原油の価格は一気に高騰しました。

最終的にはアメリカの仲裁により、休戦という流れになりますが

この時、原油価格の高騰を防止する対策の一つとして
「原油の決済通貨を米ドルにする」という「不文律」が決定します。

明確に定められた国際的な決まりではない慣習ですが、米ドルが原油決済通貨となった主な原因としては、以下の事があげられます。

  1. 1960年代までは米国を筆頭としたメジャーズ(総合石油会社)が原油取引を支配していた
  2. 80年代前半に原油取引のが拡大するとともに、その先物市場に主として米国市場が利用されたこと
  3. 世界最大の石油消費国が米国
  4. 米ドルが各国の外貨準備高に占める割合が圧倒的に高い

そして、ドルは金(ゴールド)に代わる、ドルの裏付けとなる現物資産を手にします。

「米ドル紙幣=金(ゴールド)兌換」から「米ドル紙幣=原油兌換」となっていきます。

世界経済を発展させていく為には「原油」が必須です。

各国は原油を得る為に原油決済通貨であるドルを保有していきます。

これにより米ドルは基軸通貨としての地位を更に固めていきました。

金(ゴールド)は有限の現物資産です。
ニクソンショック以前はアメリカの金保有量がドルの信用を裏付けていました。

それに代わる原油もまた現物資産なのですが,

金(ゴールド)と違う点は

  • アメリカが持つ原油と引き換えにする必要が無い

という点です。

つまり、

原油が湧いて出てくる限りドルの信用を裏付ける資産は無くならない!
=基軸通貨としての地位は盤石

ということです。

アメリカは新しい裏付けを得たドルをドンドン発行していき、また世界中の国々がドルをドンドン求めていきました。

80年代になり世界経済は更に拡大していきます。

金(ゴールド)が通貨の信用の裏付けだった頃は通貨発行量 = 金の保有量であり、
ある意味経済拡大に制限が掛かっていた状態です。

しかし、原油が金(ゴールド)の代わりとなり通貨の信用を裏付ける事によって
「通貨は無限に発行できる」という幻想が生まれていきました。

(原油枯渇の危機と言われていますが、
実際は人間が簡単に取れる地表の原油量は
現在の使用量で約4,000年分あるとも言われています。)

経済は果てしなく成長していくものだ!
GDPは毎年右肩上がりで成長しなければならない!
インフレが起きて、物価は上がっていかなくてはおかしい!

こんな偏ったロジックが生まれ蔓延していきました。

いわゆる「グローバリズム経済」です。

本来、金も原油も「有限」なものなのですが、
それを裏付けとした米ドル紙幣はドンドン拡大していきました。

しかし、その状況はコロナによって状況は一遍しました。

そして2020年4月29日・・・とんでもない事件が発生しました。

原油価格が一時「マイナス40ドル」まで急落しました。

現在は40ドル前後で推移しているがコロナ前の半値程度

[引用 : 日経新聞

経済活動が完全にストップしたため、原油の需要が無くなった事が大きな要因と言われています。

コロナによって経済が停滞し、今まで世界中で人や物資が飛び交い、
経済を発展させてきた「グローバル経済」は影を潜め、
アメリカを筆頭に「ナショナリズム経済」に世界は舵を切り始めています。

また、世界の流れは原油に頼らない
フリーエネルギー(原油以外のエネルギー)へとシフトしています。

また、原油以外にもドルの信用を裏付けていたモノがあります。

それは世界最強のアメリカ軍、「軍事力」です。

世界最強の軍事力が米ドルの信用も裏付けていました。

軍隊を持たず、明日にでも他国に侵略され国が無くなる様な国の通貨は信用が無いですよね。

しかし、この「軍事力」もまた、世界中で潮目が変わってきています。

今後欧州、韓国、そして日本にある駐留米軍の撤退・縮小・移転が加速していく流れが起きています。

オバマ大統領の「アメリカ軍は世界の警察官返上」以降、アメリカ軍は世界でその存在感(プレゼンス)を低下させてきています。

その陰で中国がドンドン軍事力を拡大し、その存在感を増していきした。

現在のこの様な動きは、世界各国のドル離れを加速させています。

この世界の潮流にコロナという大きな波がぶつかりました。

そして今、コロナショックから回復する為に、アメリカはリーマンショックの時を遥かに超える規模で量的緩和を行っています。

大量のドルが刷られている状況です。

市場への通貨供給量過大 = 通貨安 = 価値の低下という図式です。

遂に1944年から始まったドルの一極支配時代は終焉を迎えようとしています。

2-4.EURO(ユーロ)の抱える爆弾とは?

EUROはヨーロッパ共通通貨としてアメリカに次いで取引量の多い通貨です。

しかし、その内実は非常に偏った状態で成り立っています。

ヨーロッパ、特に西欧の国々について、皆さんはどんなイメージをお持ちでしょうか?

華やかで、魅力的な歴史もあって、先進的・・・しかし、その経済規模としては決して大きくありません。

[引用 : 内閣府HP(https://www.esri.cao.go.jp/jp/sna/menu.html)

いずれも日本以下であり、東欧諸国に関しては、まだまだ貧しいという状態です。

このEUROの中で群を抜いて圧倒的に経済規模が大きいのが

「ドイツ」です。

(*名目GDPでみても日本に次いで4位となっています)

ドイツの経済がEUROを大黒柱として支えています。

ドイツはかつて「マルク(DEM)」という通貨を持っていました。

この「マルク」こそがEUROの通貨の強さの根源となっています。

しかし、今このドイツは非常に危険な状態に面しています。

ドイツと関わりの深い国、そう「中国」です。

ドイツ、および、ドイツ銀行は中国と物凄く深い関係があります。

(2017年には中国複合企業 海航集団[HNAグループ]がドイツ銀行の筆頭株主となっています)
*現在は株式を売却

ドイツ車も本国の生産数よりも中国での生産数の方が大きく上回っています。

その為、ドイツ車(特にフォルクスワーゲン)は生産拠点を中国国内にシフトさせています。

中国はドイツ最大の貿易国にもなっています。

まさにドイツと中国は「運命共同体」とも言える関係になっています。

2020年6月30日 中国で香港国家安全法が施行されました。

世界の国々はこの法案に対して、施行前から反対声明のメッセージを送っていました。

EURO諸国も同様の動きをとる中、ドイツだけはその動きに賛同せず、反対声明参加に「反対」していました。

ドイツは今までも、そしてこれからも中国との経済的繋がりが第一!の姿勢を示しています。

ドイツと中国
ドイツマルクと中国人民元は
「相互補完」
の関係となっている状態

2018年からの米中経済戦争から始まり、コロナ被害、そして香港問題によって、

今世界は「中国 vs 西側諸国」の構図となっています。

世界中に喧嘩を売りまくる中国に対して、中国の覇権拡大を許さないアメリカや民主主義国という構図です。

世界が中国という国の脅威に気付き始めました。

この戦いの結果、現中国体制は没落していくと考えています。

さらに、中国のパワーが落ちるということは、イコール、ドイツのパワーが落ちていく事にもなります。

結果として、
EURO = ドイツ = ドイツマルク = 人民元 = 中国の関係(運命共同体)からEUROの信用低下につながっていきます。

こうした世界のドル離れの加速、EUROの中国問題に端を発した信用低下により、
消去法で「日本円」が浮上してくる舞台が整います。

では次は日本円が基軸通貨になるのか?
と言われれば、それは流石に難しいでしょう。(それはそれで世界が許さない…。)

しかし、かなりの確率で日本円の強さが増していく事は考えられます。

2-5.アフターコロナ後の世界で「日出る国、日本」再び・・・

円以外の通貨の沈下によって、相対的に円が強くなっていく状態が、実際のチャートにも現れてきています。

豪ドル/円チャート

円安から円高へのトレンド転換が起きています。
(逆張りからのトレンドフォローシグナルも!!)

次に英ポンド/円チャート

同様に円安からのトレンド変換が!

ユーロ/円チャート

ユーロ/円チャートも同様にトレンド変換が起きてきています。

で円高の流れになってきています。

コロナとは「太陽の一番外側にある希薄なガス層」が語源です。

「コロナ = 太陽」という意味通り、
世界の暗部を照らし出す太陽の出現により、
いよいよ日出る国 「日本」
が世界の中心になっていくのではないか?と考えています。

3.日本円最強時代に取るべきトレード戦略とは?

先ほどのチャートでも現れていた通り、「逆張りからのトレンドフォロー」はドンピシャのタイミングでばっちり機能しています。

この様に大きな流れは円高方向と考えて一時的に上昇(円安)の流れが来た時がチャンスです。

逆張りからのトレンドフォローシグナルでトレンド転換をしっかり捉える戦略がとても有効になります。

しっかりと

・リスクリワード 2 : 1
・引き付けてエントリー
・トレード転換

トレード三種の神器を確認してエントリーしましょう。

トレード三種の神器についてはこの記事で解説してます。↓↓↓

FX上達には「負けること」が必須だった!秘伝「負けの極意」とは?

2020年5月29日

結局、トレード三種の神器の要素を抑えている「逆張りからのトレンドフォロー」戦略が最強です。

この戦略一択で十分利益が出せます。

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トレードはミクロ的な要素(テクニカル分析やチャートパターン)

そしてマクロ的な要素(ファンダメンタルズ分析)どちらも大事です。

その二つをしっかりと合わせたハイブリッド分析をしていきましょう!

4.まとめ

ということで、今回は

  • アフターコロナ時代は「日本円」の時代となる様々な兆しとは?
  • ドルが基軸通貨になるまでの道のり
    ドルの一極支配体制の終焉?
  • ユーロが抱える爆弾・・・中国?
  • 日出る国 日本 再び
  • 日本円最強時代に取るべきトレード戦略とは?

について解説させて頂きました。

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わんわん
みつしろさん。今回の話は通貨の歴史から今後の展望まで幅広い内容でした。勉強になりました。
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みつしろ
トレードはテクニカル分析に偏るのも良くないし、ファンダメンタル分析に偏るのも良くない。どちらの分析も考慮してトレードポジションを決めるのが最良の手ですね。
吹き出し画像
わんわん
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現役サラリーマン。平凡な学生時代を歩み、大学卒業後、自動車関連会社に就職。

サラリーマンとしてただ同じことの繰り返しの毎日を抜け出したいと思い、その当時の流行りでFXを始める。
とにかく「楽して稼ぎたい」「稼いで会社を辞めたい」の一心でトレードに取り組むも現実は厳しくただ資金を溶かし続ける。
相変わらずFXで結果を出せないでいる時、みつしろさんのYoutubeをたまたま目にする。
そこで語られていた、「FXで勝つためには日常の在り方が大事」「ただ稼ぐだけでは意味はない。何の為、誰の為に稼ぐか?それが大事」という話に心を打たれ、FXとの向き合い方、日々の生活の在り方を見つめなおす。

現在は、みつしろさんの主催するコミュニティに参加し、「稼ぐ事でどうやって人生を豊かにしていくか?」「FXを通して人間として成長していく」「周りの人にも良い影響を与えていく生き方」を目指し、多くの仲間と日々学びを続けている。

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