どうも!FXトレーダーのみつしろです。
みなさんは、FX業者が一体どんなからくりで利益を稼いでいるのか、気になりませんか?
テレビCMやネット広告がバンバン打たれているし、口座を開設するだけで何万円もキャッシュバックやアマゾンギフト券がもらえるなんて、そんな上手い話があっていいのでしょうか。
というわけで、今回は、
- 広告費を湯水のように使い羽振りの良さそうなFX業者は、いかにして利益を得ているのか?
- 業界の裏事情を見てきたボクがFX業者を使ってこなかった理由
- FX業者を選ぶ時のチェックポイントとおすすめの国内FX業者2選
などをお話しします。
お読みいただければ、FX業者の間違った選び方はしなくて済むようになり、あなたに合った信頼できるFX業者に出会えるはずです!
それでは、トレーダー歴10年、9年負けなしのみつしろが解説します。

1 FX業者とは

1-1 FXをやるには業者を使わなきゃいけないの?
「FXを始めるには、FX業者に申し込んで専用の口座を作りましょう」と、当たり前のように言われますが、なんでFX業者は必要なんでしょうか?
「今日の外国為替市場は…」なんてニュースで為替の値動きが発表されますよね。
あれは、「1ドル108円10銭なら買うから誰か売ってくれない?」「いいよ、売る売る〜」みたいに買い値・売値を提示して取引をするのは個人ではなく「銀行」です。
世界の銀行が参加する外国為替市場のことを「インターバンク市場」と言います。
ある時点でのインターバンク市場の一番高い買い値と、一番安い売値が為替ニュースで発表する価格になるんですね。
そして、インターバンクには直接参加できない個人や企業の仲介役をしてくれるのがFX業者や証券会社なのです。
1-2 FX業者が利益を出しているからくりは?
ここで、FX業者や証券会社が顧客とインターバンクを仲介する方法には2種類の方式があります。
- DD(Dealing Desk)方式
- NDD((No Dealing Desk)方式、別名STP(Siraight Through Processing)方式
DD方式とは、顧客の注文とインターバンクの間にディーリングデスクを置き、「顧客対ディーラーの取引」と「ディーラー対銀行の取引(カバー取引)」をそれぞれに行うやり方です。
業者はインターバンクのリアルな為替レートではなく、独自のレートを提示し、スプレッドも自由に設定することができ、顧客同士の注文を相殺したり、小口注文をまとめたりしてから銀行とのカバー取引が行えるメリットがあります。
つまり、トレーダー同士でお金の取引は一切行われず、顧客とFX業者との「相対取引(あいたいとりひき)」、バーチャルな取引が行われているんですね。
日本のFX業者の大半はDD方式を採用しています。
FXをやる人の9割はトータルで負けると言われていますが、その負けた分だけ業者は儲かっていたということなんです。
FX業者は「トレーダーの負け」で放っておいても利益が入って来るため、口座開設キャンペーンをやって広告をかけてでもFXをやる人を増やしたいわけです。
一方、海外業者の大半が採用しているNDD方式では、業者は顧客の注文をカバー先の銀行に流します。
提示するレートは、カバー先の銀行から顧客にとって最も有利な売値・買値をもらってきて、手数料を上乗せしたもの。
NDD方式のFX業者は、純粋に手数料で利益を得ているのです。
顧客が勝っても負けても、トレードの回数や量が多くなるほど手数料がかかって業者は儲かり、業者と顧客の間に利益の相反はありません。
NDD方式はスプレッドや手数料はDD方式よりも割高の傾向がありますが、取引の透明性が高く、約定スピードが安定するメリットがあります。
1-3 国内業者と海外業者ではどう違うの?
日本のFX業者は「金融先物取引法」により金融庁への登録が義務付けられていて、
- 信託保全の義務
- レバレッジ上限は最大25倍まで
などの規制を受けています。
ちなみに海外業者は日本の法律の規制は受けず、その国や地域の法律や加盟している団体の自主規制に従っています。
なので、信託保全の有無も最大レバレッジも業者ごとにバラバラ。
あとは、オマケですが海外業者を使った時に税金の区分や税率も変わってきます。
2 ボクがFX業者を使わない3つの理由

僕がFX業者を使って来なかった理由は、次の3つです。
- 約定値段が操作できるから
- 早退取引だから
- 利益構造が嫌だから
2-1 約定値段が操作できるから
FX業者にはDD方式とNDD方式の2種類があるのは先ほど解説した通りですが、注文が入ってきた時の処理の仕方に大きな違いがあります。
ディーラー不在のNDD方式では、決済は自動化されていてほぼタイムラグなく約定(やくじょう)されます。
一方、DD方式ではディーラーのさじ加減で約定値段を操作することができるんです。
例えば、ドル/円で、1ドル101円でドルを買ったとしましょう。
この時に「もしも100円まで下がったら損切りしよう」と、予め100円で逆指値(ストップオーダー)を置いておきました。
FX業者に注文が行き、ロング(買い)ポジションを持地ましたが、残念ながら100円まで下がってストップの価格にヒットしました。
このとき、FX業者の場合は100円ぴったりで約定させるわけではありません。
2006年とかそのぐらいの昔の話ですが、ボクは実際にFX業者の中でお客さんからの注文を受けるところを見ていたことがあります。
そこでは、ディーラーががお客さんからの注文の画面を見て、
「100円で約定させるのはもったいないから、もうちょっと損失を大きくしたいな。99円50銭にしておこう、ポチっとな!」
などと、意図的に約定価格を操作していました。
このように発注内容と約定価格にズレ(スリップ)が発生することを「スリッページ」と言います。
本当にシステム上の遅延や、急激な相場の変動もありますので多少のスリッページは仕方がないものではあります。
しかし実際には「逆指値の時だけスリッページする」など、トレーダーに不利なスリッページだけが発生する現象が起こっているようです。
一方、NDDの業者には「約定率100%、スリッページなし」を謳うところもありますから、おそらく技術的な問題ではないと思います。
2-2 相対取引だから
1で説明した通り、DD方式のFX業者の場合、「相対(あいたい)取引」(Over the Counter, OTC)になります。
つまり、トレーダーが取引する相手は、他のトレーダーたちでもなければインターバンク市場の銀行でもなく、目の前のFX業者だけ。
部分的には「トレーダー対FX業者」の1対1勝負なんですね。
先物とか株式なら、取引所がちゃんとあって、証券会社はトレーダーの注文を通す「仲介役」に過ぎません。
また、どこの証券会社がいくら買ったという取引の情報は開示され、誰でもチェックできますから、値段を操作しようものならその証券会社は捕まってしまいます。
しかし、FX業者(DD方式)の場合は、自らポジションを持ってトレーダーと取引し、中でどのような取引が行われているのかは完全にプライベートになっています。
外から取引内容を確認する術はなく、FX業者は自由に値段を操作できるんです。
例えば重大事件が起こって為替が急変し、トレーダーが大儲けするはずの場面で
「ゴメンゴメン、アクセスが集中してシステムダウンしちゃったから、約定できなかったよ。てへぺろ!」
みたいなことがまかり通ってしまうのです。
2-3 利益構造が嫌だから
以上のことから、ハッキリ言って「トレーダーの損は業者の利益になる」という構造になっています。
有名どころの信頼できる業者ならわざとお客さんを負けさせるようなことはしないと思います。
が、先ほどの「意図的なスリッページ」の他にも、
- トレーダーが設定している損切り価格まで不自然にレートを操作する「ストップ狩り」
- 注文したのに決済されない「故意のリクオート」
などが疑わしいケースの報告も寄せられています。
僕のYouTube動画にも、こんなコメントがありました。

客の損は業者の利益。こんな勝負はダメだ。心当たりはあるよ。大きな取引で大きな利益が出た時におかしな画面になって、1分間くらい利益が確定できなかった。77万が17万円になって、悔しい思いをしたから、海外業者に変えたね。
これが、本当にたまたま通信の遅延が発生してそうなったのか、わざとなのかは分かりませんが、ボクらには確認する術がないことだけは確かです。
2-4 というのは昔の話で今は改善されてます
以上のことから、ボクはFX業者を使ってなかったわけですが、それはとっくに昔の話です。
悪どいことばっかりやる業者からはお客さんは離れますから自然に淘汰され、今は信頼できる業者が企業努力でお客さんを集める健全な業界になってきているのを感じています。
基本的にはやっぱりNDD方式の業者をおすすめしたいですが、DD方式にもスプレッドが小さい、少額でトレードができる、などメリットもありますから、全然アリだと思っています。
ボクは長い間、悪徳なFX業者とか業界の闇に怒りを持っていました。
業者の人がお客さんに不利なことをやって儲けているところを目の当たりにして、「そんなのおかしいじゃないか!」と憤ってたんです。
だからこそ、「光のトレードを目ざぞう」と発奮し、正しい情報を発信しようとか、仲間を集めて一緒にビジネスをやろうとか、人生が前に進んで来た面はあります。
ですが数年前、まるで禅僧のような生き方をしているお茶屋さんの店主・こがみのりさんに出会い、外の世界の闇だけでなく自分の内面の闇にも向き合うようになりました。
その、こがさんに勧められた本『怒らない禅の作法』(枡野俊明, 河出文庫)には、こんな言葉があります。
禅では、私たちは常に三世の中に生きていると考えます。
三世とは、過去、現在、未来のこと。
私たちは、普段過ぎてしまった時間のことを「過去」と呼び、これからやってくる時間を「未来」と呼びます。
そうではなく、一瞬前はすでに過去であり、一瞬先はもう未来、過去は死に、未来はこれから生まれる。生きていられるのは「今」だけ。
(中略)
人は過去からも未来からも自由になり、今を生きられるということです。
これを読んだときボクは、「過去にこだわっても仕方がないなあ」と、心の深いところで感じました。
それってトレードでも同じで、「今負けたから、取り返してやる!」と怒りに燃えてる時は大概失敗しますからね。
トレードは自分の欲望と向き合う精神修行そのものなので、禅とかなりつながる部分が多々あります。
禅については、またどこかの機会でお話しできたらと思います。
3 FX業者を選ぶときのポイント
「FX業者おすすめ比較ランキング」のようなページは調べるとたくさん出て来ますが、まとめてある情報はスプレッドとかスワップポイントとかサービスの部分だけで、その会社の経営状況が大丈夫なのかどうかは分かりません。
絶対はないですけど、なるべく財務基盤がしっかりしていて会社として安定しているFX業者を選びたいですよね。
というわけで、FX業者を選ぶときのチェック項目をまとめてみました。
最低限、以下の7つのポイントは確認してください!
- 金融庁に登録された業者か?【必須】
- 財務基盤はしっかりしているか?【必須】
- NDD方式を採用しているか?
- 通貨ペアの種類は多くなくてもいい
- スキャルピングをやるなら「公認」業者で
- 顧客数は多い方が良い
- スプレッドは狭い方がいい
3-1 金融庁に登録された業者である【必須】
国内FX業者の場合、絶対に確認するべきなのは「金融庁に登録された業者かどうか」です。
FX会社のホームページや口座解説案内ページを開いたら、ずーっと画面を一番下までスクロールしてください。
多分、こんな表示があると思います。

これはGMOクリック証券の例ですが、「金融商品取引業者」「第77号」の表示がありますね。
免許・許可・登録等を受けている事業者一覧(金融庁WEBサイト)
リンクを開いたら、「金融商品取引業者等」の「金融商品取引業者」のpdfファイルまたはエクセルファイルをダウンロードしてください。
パソコンでファイルを開いたら、「ctrl + F」(Macは「command +F」)で会社名の文字列を検索し、目当ての業者が掲載されているかどうか確認します。

GMOクリック証券は、ちゃんと第77号で登録されていましたね!
面倒くさいと思われるかもしれませんが、自分の判断を信じられることはトレーダーとして重要な資質です。
人が言うことを鵜呑みにするのではなく、ちゃんと自分で情報に当たって自分なりに考え、決断するクセをつけていきましょう。
もちろん、ボクが言うことも参考にしてもらうのは良いけれど、最後はあなた自身の判断を信じてください!
3-2 財務基盤がしっかりしている【必須】
金融庁に登録している業者ならば、万が一、FX業者が破綻するようなことがあっても、預けた資金は弁護士を通して戻って来ます。
とはいえ、業者が潰れて急に取引不能になると変なタイミングでポジションが決済されたり、資金が戻ってくるまでに時間がかかったりもしますから、なるべく避けたい事態であることには間違いありません。
会社としての財務基盤がしっかりしているかどうかも、必ず確認しておきたいところです。
その会社の財務状況を知るためには、「貸借対照表(バランスシート)」をチェックします。
バランスシートには会社の資産と負債・資本の重要項目が記載されています。
健全な会社の目安として、以下の項目はチェックしましょう。
- 決算を公開しているか(非公開の業者はNG!)
- 自己資本規制比率(高ければ高いほど良い)
データは会社四季報で探しても良いのですが、FX会社のホームページでも公開されています。
とはいえ、バランスシートとか良くわからないけど、その会社が大丈夫なのかどうか手っ取り早く確認したい!という人もいるんじゃないでしょうか。
そんな人は、ZAiFX!の「会社の信頼性で比べる」ページを参考にしてください。
自己資本規制比率や決算公開の有無、その他、資本金や証拠金残高もまとまっていて、項目ごとに並べ替えもでき、便利です。
3-3 NDD方式を採用している
前半で説明した通り、基本的にはNDD方式がおすすめです。
超少額で始めたいとか、なんらかの理由がない限りはNDD方式の業者から選ぶのが良いかと思います。
NDD方式の国内業者の例
- ヒロセ通商
- GMOクリック証券
- サクソバンク証券
- オアンダ ジャパン
- 外為ファイネスト
- フォレックス・エクスチェンジ
- デューカスコピー・ジャパン
- EZインベスト証券
- インヴァスト証券(100万通貨を超える分のみ)
あとは、NDD方式に近い「くりっく365」という選択肢もあります。
3-4 通貨ペアの種類は多くなくてもいい
逆に、業者はウリにしているけれどそんなに気にしなくても良い項目は「通貨ペア数」です。
20種類とか30種類以上の通貨ペアを扱っている業者もざらですが、実際に使うのは3、4種類程度です。
特にこれからFXを始める初心者の方には、スワップポイント狙いでマイナー通貨を狙うよりも、メジャーな通貨に絞ってトレードすることをお勧めします。
最低限、「米ドル/円」「ユーロ/米ドル」「ユーロ/円」「豪ドル/米ドル」の4種類でトレードができれば良いので、「通貨ペア数が多いから、こっちにしよう」とかは考えなくてOKです。
3-5 スキャルピングをやるなら「公認」業者で
デモトレードを卒業して、これからリアルトレードをやっていくぞ!という初心者の人には、まずはトレードに慣れてもらうため、「スキャルピング」を推奨しています。
最初は注文するたびにドキドキするものですが、一定期間スキャルピングでどんどん売買をしてもらうことで、一連のトレードの感覚をつかんでもらえるんですね。
なのですが、スキャルピングで短期間に大量の注文が入ってくるとDD方式ではさばき切れないため、禁止している業者もあります。
特に推奨も禁止もされていない業者なら大丈夫かとは思いますが、「スキャルピング公認」の表示がある業者の方がより安全です。
3-6 顧客数が多い方がいい
サービスの安定性をチェックするには、「顧客数」も要チェックです。
FX業者の顧客数を調べるには、またまたZAiFX!の「会社の信頼性で比べる」ページを見てください。
「口座数」と「証拠金残高」は多ければ多い方が良いです。
3-7 スプレッドは狭い方がいい
最後に、当たり前のことですがスプレッド(売値と買値の差)は、できるだけ狭い方が良いです。
スプレッドの分だけ最初から負けてる状態でスタートするようなものですから、スプレッドが広いほどトレーダーには不利になります。
ただ、表示しているスプレッドは狭くてもスプレッドがめちゃくちゃ多ければ、スプレッドが広いのと変わりませんから、実際に使ってみてどうか、という部分もありますね。
4 FX業者の総合おすすめ2選
※以下はアフィリエイトリンクではありません。口座を作ってもボクには1銭も入って来ませんので安心してクリックしてください。
4-1 スキャルピング公認&NDD|GMOクリック証券

総合優勝は、証拠金残高第1位、口座数第3位と勢いがあり、スキャルピングも公認のGMOクリック証券「FXネオ」です。
もちろんNDD方式採用ですが「約定率100%、スリッページなし」を約束し、頭一つ抜け出ている印象。
ボクがFX業者で新しく口座を作るなら真っ先に検討したいなと思う会社です。
唯一、初心者にネックになりそうなのが、最小取引単位が1万通貨〜なくらいで、総合的におすすめです。
4-2 NDDなのに最狭水準スプレッド|ヒロセ通商LION FX
おすすめ第2位は、口座数と証拠金残高はGMOクリック証券に及ばないものの、スプレッドが業界最狭水準で小さく、1000通貨単位のトレードが可能なヒロセ通商「LION FX」です。
5 FX業者まとめ
では、今日のまとめです!
為替の取引は銀行同士で行われていて(インターバンク市場)、個人や企業がトレードに参加するにはFX業者や証券会社を経由する必要があります。
FX業者は基本的に売値と買値の差額「スプレッド」で利益を得ていますが、DD方式ではトレーダーの負けがそのままFX業者の利益になります(相対取引)。
FX業者と顧客の取引が非公開なのを良いことに、昔はレートや約定価格を誤魔化す悪徳業者が横行していましたが、今は業界も改善されて良くなって来ていると思われます。
業者を選ぶ時は、金融庁に登録された業者であることと、財務基盤がしっかりしていることは最低限確認しましょう。
あとは、NDD方式であること、スキャルピングの可否、顧客数やスプレッドなどを総合して判断すると良いでしょう。
一応、ボクのおすすめ業者も紹介しましたが、トレーダーとして大事なのは人の意見を鵜呑みにせず、最後は自分の判断を信じること!
FXで勝ち続ける次世代トレーディングの極意を知りたくありませんか?【豪華プレゼント付き】
メルマガでは、今回ご紹介したFX業界の裏事情やトータルでプラスを出すトレード手法について、ブログでは書けないような更に深い内容を、様々な事例を取り上げながらご紹介しています!
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ボクはFXトレードを通じて、人生に本当に大切な実力を磨き上げ、世の中を良くしていく仲間を増やしていきたいと思っています。
仲間づくりのために、メルマガでは質問なども受け付けていますので、ボクに直接ホットラインで質問できるようになります!
メルマガやここの記事で取り上げて、解説できることもあるかもしれませんので、ぜひ質問や感想も送ってくださいね!
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FXについてどこからはじめて良いかわからない方はこちらの記事から読んでみてください!
P.P.S.
FXで自由な時間とお金が欲しい? まずはこの記事で「FXトレーダーの真実」を知ってください…。
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為替・FXランキング

1984年生まれ。埼玉県出身。大学卒業後、ゴールデンバーグヘイマイヤーユニコムジャパン(証券会社)や、SAアセット株式会社(ヘッジファンド)を渡り歩きながら、トレーダーとして、毎月400万以上の安定的な利益を出し続ける。2012年にトレードの情報発信を開始し、起業し、年収1億円を達成。その後、最高の仲間たちと出会い、一緒に飲食店のプロデュース、映画作り、コミュニティ運営、トレード指導、妻と娘との自由な時間など、忙しくも充実した毎日を送っている。数々のトレーダーを生み出したことをきっかけに、YouTubeでも発信をはじめ、たった数ヶ月で約4万人のチャンネル登録をされ、数百人の前でセミナーをすることも。ただ稼ぐだけでなく、FXトレーダーが真に充実して幸福な人生を送るために必要なことを、多くの人に伝える活動をして、プロトレーダー育成に力を入れている。