こんにちは FXトレーダーのみつしろです。
今回は「FXトレードに必要なのは、理論なのか直感なのか」ということについて、最終的な結論を出していきたいと思います。
ということで、今回は「理論と直感のどちらがFXトレードに必要なのか」をトレード歴13年、12年間で一度もトレード収益の月間マイナスを出していない月収400万円以上を安定的に稼ぐ常勝トレーダーみつしろが解説します。
1.いきなり結論!FXトレードで重要なのは…理論?直感(直観)?
それでは今回も、皆さんのトレードとそして人生がアップトレンドになっていくお話をしていきたいと思います。
今回のテーマは、「FXトレードには、理論か直感かどっちが大事なのか」ということです。
いよいよこの論点に決着をつけたいと考えています。
トレードで勝ち続ける上で必要なのは、理論なのか直感(直観)なのか。
そしてどうやったら総合的に勝ち続けられる力を身につけていくことができるのか、ということです。
今回はその本題に切り込んでいきたいと思いますし、その方法がわかるようになっていくと考えています。
結論から言います。理論なのか直感(直観)どちらが大切なのか?
実は、これは両方必要です。
まずは、そもそも直感(直観)というものは、トレードの中でどうやって養われるか、ということを知ることが重要なので、そこから説明していきますね。
1-1. 「直感」と「直観」の違いは?
「直感」と「直観」は厳密には少し意味が違います。
まず、「直感」というのは、いわゆるインスピレーションです。
パッとひらめいたり、感覚的に思いつくようなもの、そういったものを直感と言います。瞬間的なひらめきを生み出していくものです。
一方で、「直観」は積み上げてきたもの、その膨大なデータベースを元に瞬間的な判断をしていくものです。
両方似ている部分もあるし、違う部分もあるので一応両方表記しています。そしてこの直感(直観)をいかに使いこなすかが、トレードで勝ち続ける上でとても重要になってきます。
1-2. ホンモノの「直感・直観」と間違いやすいのが「自己判断」
FXトレードをしていると、自分のトレード戦略において「このパターンになったらエントリーする」というルールがあるかと思います。
例えばボクがおすすめしている、『逆張りからのトレンドフォロー』もトレード戦略のひとつです。
一定のトレンドが出た後に、特定のローソク足の形やテクニカルのパターンが出たらエントリーする、という手法ですが、基本的にそのパターンが出たら毎回エントリーします。
ただし、ここで気をつけたほうがいいことがあります。それは、毎回エントリーする際に入ってくる、「主観」です。
毎回のエントリーで、「ここはなんだか入らない方がいい気がする…」とか、「ここはもっとロットを上げてリスクとってエントリーした方がいいんじゃないか?」といった自己判断がどうしても入ります。
この「判断」のベースとなるものが、「直感」や「直観」だったりするんですね。
ただ、多くの場合、この「自己判断」のチューニングがずれているのです。
トレードでは、「これはイケる」と思ったものが上手くいかなかったり、「これは厳しいな」と思ったものが予想に反して大きな利益になったり、ということが起きてしまうわけです。
1-3. ニセモノの直感=「自己判断」を超えるために、まずは「理論」から
だからこそ、「自己判断」で誤った判断をトレードでしないために大切なことがあります。
それは、「ひとつのパターンを繰り返すこと」です。
自分で「これ!」と決めたシグナルやパターンが出たら、「自己判断」せずに、とにかくそのパターンを守ってトレードし続ける、ということがとても重要です。
最初のうちはある程度、「統計上の数字を採用していくこと」のほうが重要です。
たとえば、
「10回トレードをすれば、3回か4回は負けるが6回は勝つ。」
「リスクリワードが2対1だったら勝率が60パーセントでもプラスになる。」
といったことですね。
しかし矛盾するようですが、FXトレードはそういった理論や理屈、型だけではどうしても説明できない部分があるのも事実です。
たとえば時間足であれば、より上位の時間足のトレンドであったり、その時の世の中の状況や情勢、相場の空気など様々な要因で判断を行っていきます。
そういった数値化できないものも含めて、トレーダーは判断材料にしなければなりません。
テクニカルパターンを使っている場合だったとしても、そういった目に見えない、数値化できない部分でも判断していく、ということが必要になってくるわけです。
その時に生かされるのが「直感」(以下直感と表記します)なのです。
そして結局のところ、「直感」は「理論」を通じて磨かれていくのです。
トレードを始めた当初は、まだ何もわからず、直感も磨かれていない。そしてもちろん自分の型もない。
RPGゲームで、いきなりレベル1の状態で最終のボスのところまで勝負に行くようなものです。
通常、そんな無茶は誰もしないはず。今レベル1なのであれば、レベル1にふさわしい敵が出るところでレベルアップしていかないといけません。
1-4. 「理論」を叩き込むために、特定のトレード戦略や手法を反復しよう
そこで次に、「直感」を磨けるくらい「理論」を叩き込むためにまず何をやるか?ということについてです。
「理論」を叩き込むには「型」を使うことです。
特定のトレード戦略やトレード手法という型を使って、それを何回も反復練習していくのです。
相場の値動きの特性、損切りをどこに置くのか、どれぐらいの利食い幅で利食いをするのか、どういう時に逃げた方がいいのか、といったものを反復練習をすることで、とことん学びます。
この「反復練習」にボクが推奨しているのが、『逆張りからのトレンドフォロー戦略』です。
このページの下からメルマガ登録をして頂ければ解説動画が届きますので、ぜひ見て頂きたいですね。
このような「型」を何回も何回も、反復していくことによって自分の中で基準となる物差しができていきます。
この積み重ねによって、「直感」というものが養われていくようになります。
そしてこの「直感」が鍛えられてあるレベルのところまで行くと、「理由が後付け」になるトレードをするようになります。
例えばチャートを見た時に、「特定のパターン」が形成されているまだ途中だけども、「これはいけそうだな」という雰囲気や空気感が分かるようになってきます。
イメージとしては、パッとその先の展開が見えるようになってくる瞬間がやってくるのです。
もちろん毎回ではありませんが、特定の場面におけるその先の値動きというのが、ある程度読めるような感覚になってくるわけです。
これはとても重要なことで、つまり、その時に働いているのが直感であり直観なのです。
そこで直感にしたがってエントリーして、狙い通り利食いになったときに、思い描いていた「特定のチャートパターン」が描かれるわけです。
先に直感がきて、理論が後付けになる、というのはこういうことです。
たとえば、実際にチャートで解説する時にも、「こういう形になったからエントリーした」と多くの人は解説していますし、そういう画像や動画もインターネット上にはたくさんアップされています。
でも本当のことを言うと、「このパターンになる」というのが分かる前の段階で、「何となくこれはイケそうだな」という感覚があります。
そしてエントリーしてから実際にそうなった、という後付けの理論や理屈で説明するわけです。
これが、「理論と直観は両方必要」と結論づけた理由です。
「理論」も「直観」も両方が相互補完される関係になっているのです。
そしてトレードで勝ち続けるには、まずは「理論」をひとつの「型」を極めて鍛え上げることで「直感」も身につけていくことができる。
その結果、「この波に乗ったら勝てる!」がわかる真のトレーダーに近づく!
1-5. なぜ多くのトレーダーは「反復練習」に耐えられないのか?
トレードで必要不可欠な「直感」を身に付けるためにはどうすればよいか?という点については、「一つの戦略手法を何回も何回も反復練習していくことでまずは理論を極める」でしたね。
最初のうちは、徹底的にエネルギーをこの反復練習に注いでいきましょう。
なぜならば、多くのトレーダーはここでつまずくケースが非常に多いからです。
そもそも、そこを乗り越えられなかったら、しっかりとした直感というのは養われません。
では、なぜ多くのトレーダーは1つの事にエネルギーを注ぎ続けることができないのでしょうか?
それは、損すると思っているからです。
例えば、一つのトレード戦略にひたすら専念して反復練習したとします。労力をかけた結果、もしその手法が使えないと分かったら?
「がんばって損をした」「努力が無駄になった」という風に考えてしまうかもしれません。
だから、多くのトレーダーは決断できない、選べないんです。
その結果、無難な方や、自分で考えたり決めたりしなくてもいい方に流れて行ってしまうわけです。
こういう思考をしているので、誰かの判断で「ここでエントリーした方がいい」と言われると、それを鵜呑みにしてしまう。わかりやすい答えを求めてしまう、ということですね。
実のところ、そういう姿勢ではトレードというのは勝てるようになりません。
なぜなら、トレードというのは自分自身の物事と向き合う姿勢が重要だからです。
トレードに生き方や考え方がもろに反映されてしまうということですね。
だから、優柔不断で自分で判断できなかったり、自分で自分の失敗を処理できない、というのはそのまま結果としてはね返ってきてしまいます。
おいしいとこ取りをしようとするのではなく、一つのことに徹底的にエネルギーを注ぎ続けましょう。
そして、ここからが最も大事になってくるのですが、仮にそれがやってやってやり尽くしてダメだと分かったとしても、絶対に無駄にはなりません。
むしろそこまでに蓄積されたエネルギーというのは次に継承されます。
つまり「強くてニューゲーム」の状態になるのです。
ずっとやり続けたけれども「使えない」と分かる。これはかなりすごいことです。
「これは違ったのか。じゃあ次はこれをやったらいいんだな」ということを分かる。そして次の戦略をまた反復練習するとき、その前の分の蓄積を引き継げるのです。
必然的に、次に結果を出せるのはものすごく速くなります。さらに、そうすることによって自分の直感が磨かれていきます。
2. トレードの成長速度を上げる方法とは?
では、ここからが今回の本題です。「直感」を使いこなしてトレードの成長速度をあげる方法についてお伝えします!
ここまでお話してきた「直感」が具体的に何かと言いますと、「ある特定の脳神経回路」のことです。
脳内にある神経ニューロンのネットワークですね。これは超高速なネットワークで、「脳内高速道路」とも呼ばれます。そこを司るのが「大脳基底核(だいのうきていかく)」と呼ばれている脳の部位になります。
ここは人の顕在意識と潜在意識に非常に深く密接に関わっています。
先にお伝えした反復練習は、この潜在意識に「型」を刷り込んでいくとも言えるわけです。
「型」を無意識にできる領域にまで持っていき、潜在意識にその「型」がしっかりとプログラミングされている状態を作り出す作業です。
その時に働いているのがこの「大脳基底核」という部位です。
「直感」と「大脳基底核」の関係がどうなってるのか、どうやったら鍛えられるのか、というのはいろいろな論文が出ていますのでぜひご自分でも調べてみてください!
2-1. プロ棋士に学ぶ「天才」の直感力
ある実験で、プロの将棋の棋士で実際に活躍されている方の脳波を計測し、大脳基底核がどう働いているかを調査したものがあります。
この「大脳基底核」が目覚めてるプロの棋士の代表的な1人が、プロ棋士7段の「藤井聡太選手」です。
藤井選手の映像を見たことある方はお分かりかと思いますが、本当に凄まじいの一言です。
何が凄まじいか、というと解説者が彼の一手を説明できないほどです。
解説者のプロの方が説明できないような系外の視点を持っていて、完全に未知数の手を打ってくるのです。
藤井聡太選手の対局の面白いところは序盤は少し対戦相手に押されていることが多いところです。
ですが、凄まじいのはそれ以降です。
たとえば、苦しかった序盤を経て、中盤では少しずつ盛り返してきて、これはもしかしたら逆転の兆しが見えてきたかもしれない、といった流れどころではない。
序盤からいきなりクライマックスに飛ぶのです。
押されているところから打った一手が、一気に形勢を逆転させてしまいます。
つまりこれはどういうことかというと、藤井聡太選手の中では、シャイニングロード、勝利への道が明確に見えているのです。
それを可能にするのが、「直感力」であり、この直感力は大脳基底核がどれだけ鍛えられているかによって能力が決まります。
2-2. 短時間で「直感力」を高める方法はあるのか?
では、どうしたら大脳基底核を鍛えられるのでしょうか?
多くのプロ棋士は幼少期に将棋を始めた場合がほとんどです。幼少期に1日3時間4時間、多い人は5時間6時間ひたすら将棋のトレーニングを積みます。
それを10年間続けます。10年間そうしたトレーニングを続けて、ようやく普通のプロの棋士並みのレベルにたどり着きます。
その結果、「直感力」もある程度の領域まで達するということです。こんなハードなトレーニングを続けて、やっとプロで通用するレベルに到達するわけですね。
その中でも藤井聡太選手はずば抜けているのです。
この話を聞いて、正直ボクは絶望的だと感じました。
「そのレベルに今から追いつけるわけがない」と。
3時間4時間のトレーニングを毎日続けて10年間かかる、なんて途方もない時間です。
ではもっとこれを短縮する方法はないのか、もっと短い時間でこの直感を目覚めさせていく方法はないのでしょうか?
2-3. 「部分」ではなく「全体」を意識する
それが実はあります。通常10年かかるトレーニングを1年に短縮するかのような方法があるのです。
つまり、もっと早くこの大脳基底核を目覚めさせる方法があります。
それは、「部分ではなく全体を意識して生きていく」ということです。
これは僕は普段から言ってることですし、電子書籍でも何回も言っていることです。
部分を見るとはどういうことかと言いますと、例えばお金の話を例に出してみます。
お金が欲しい、毎月100万円あればいい、あれば色んなことができて、といった風にお金のことばかり考えてる人がいます。
お金を常に追いかけている人、というのはたいていお金は手に入りません。
お金から逃げられてしまいます。
自分が欲しい物などその部分だけにフォーカスしているとむしろ遠ざかっていってしまう、というのが、この世の中の原理原則なのです。
恋愛でもそうですね。
たとえば自分に好きな相手がいて、その人に夢中になるあまり追いかけすぎてしまうと、その人は大抵の場合、逃げていってしまいます。
自分のことを好きで、へりくだって自分のことを追いかけてくる人に対して魅力は感じないものですから。
つまり、「常に追いかけている」とその夢は叶わないわけです。
好きな相手ばかりを見るのではなく、そうではない他の異性にも同じような態度をとり、同じように接する。
そうすることで、意中の女性から「この人ってどんな人にでも変わらないように対応するんだな。どんな人に対しても優しいんだな」と思われるようになります。
すると、不思議と相手が自分に興味を持ってくれる、という事が実は起きたりするわけです。
ここに大きなヒントがありますね。将棋も同じ。
たいていの場合、例えば将棋が上手くなりたいと思ったら、「いかに将棋をする時間を確保できるか?」でしか将棋はうまくならないと思ってしまいがちです。
トレードも同様です。
多くの場合、トレードを上達させようと思った時に、「トレードをたくさんしなきゃいけない。実際の売買をしないと上手くならない」という風に思ってしまいがち。
そうなると「本業もあることだし、1日に2時間しかトレードの時間がない。2時間では上達できるはずはない。」という発想になってしまいます。
その結果、焦りを感じて、結果を求めて急いでしまい、最終的には資金を飛ばしてしまう、ということが起こってしまいます。
2-4. 日常生活こそトレード技術向上の稽古場
そこで、ボクが提案したいのは、この発想を真逆にしていくことです。
その発想を180度転換して、トレードが上達するために、トレードをしている以外の時間に目を向けませんか?ということ。
それが「部分ではなく全体を意識していける」ということです。
つまり、日常をどう過ごすかがトレード結果に大きく影響してくるのです
大脳基底核を目覚めさせるには、日常生活に全てがかかっている、ということです。
大袈裟かもしれませんが、トレードでぶつかる問題というのはトレードだけで起こることではない、ということです。
トレード以外の人間関係や家族関係、仕事であったり、そういったトレード以外の場でも同じような事が起きているはずなのです。
トレードで感じるドキドキ感や高揚感、つい賭けに出てしまうような自分の癖、というのは必ず他の所にも出ます。
たとえば、長期的な利益よりも目先の快楽に負けてしまい、優先させてしまうこと。そういう自分の弱さです。それは何もトレードだけに見られるものではありません。
たとえば恋愛にハマってしまっている人は、その恋愛の快楽が常に最優先になってしまっているわけです。だから仕事も雑になってしまいますし、恋人以外の人間関係がどんどん切れていってしまいます。
焦ってしまう癖がある人もたくさんいらっしゃるかと思います。
トレードで焦ってしまい、ついチャンスじゃないところで焦ってエントリーしてしまう。
勝ちたいが故の焦りがいつも出てしまいます。こういう方はトレード以外でも何かに焦りを感じているものです。
たとえば信号が変わる瞬間に、思いきりアクセルを踏んで赤信号になる前に信号を渡りきろうとするのも同じです。
でもそれをやったところで何が変わるのか?と考えてみて欲しいのです。
むしろ交通事故を引き起こすリスクを増やしているだけなのは、冷静に考えれば分かるのですが、目先の衝動に抗えずに負けてしまいます。
こういう様々な「自分の弱さ」がいろんな場面で出るわけです。
「自分の弱さ」に向き合うのは、トレードしている時だけ頑張ろう、意識しよう、というのでは全く足りません。それをやっていたら、確かに10年かかってしまいます。
でもそれをトレード以外の時間も意識することで、状況を変えることができます。
車を運転している時や料理をしている時、食器を洗っている時にも意識をしましょう。
食器も急いで洗うのではなく、ゆっくり丁寧に洗ってみる。
誰かと話しをする時はしっかりと相手の話を聞くようにする…など工夫できる部分はいくらでもあるように思います。
そういう風に日常を通じて、自分自身の焦り癖、賭けに出てしまう癖を修正・矯正していくことができます。
自らを正していくことによって、トレードでもそれが出にくくなっていく、という相互関連性が重要です。
だから、部分ではなく全体を意識することによって圧倒的に早くこの大脳基底核は目覚めていき、そして直感が働くようになっていくのです。
それを意識して日常生活を送るだけで、成長スピードは10倍になります。
10年が1年に短縮されるわけですから、1ヶ月2ヶ月続けた方は必ず何かしらの実感を得られるでしょう。
ボクの電子書籍『FX 2.0』に、どうやったら日常を通じてトレードを上達させられるのか、ということは詳しく書いていますので、是非そちらを読んで頂きたいと思います。
ありがたいことに、とても好評を頂いておりまして、毎日何十件と感想を頂いております。
「本当に目から鱗でした」
「そういうことを考えたことはなかった。これをやったら本当にものすごく速いスピードで何倍も早く上達する気がします」
「実際にトレードのスキルが上がった」
などのお声を毎日たくさん頂いています。
4. まとめ
今回は「最終決着」ということで、理論と直観のどちらがFXトレードに重要かというお話でした。
結論は「理論」も「直感」も両方重要、ということでした。
そしてこの直感を鍛えるための方法は2つ。
まずは1つの「型」を徹底的に反復練習して「理論」を鍛え上げること。そうすることで「直感」が働く様になっていきます。
また、「直感力」は脳の「大脳基底核」で鍛えられます。
こちらの大脳基底核は一朝一夕で鍛えられるものではありません。
だからこそ、トレードをする時間だけでなく、日常生活に意識を向けて「部分」から「全体」を意識して毎日を過ごすことで、「直感力」鍛えるスピードを飛躍的に上げることができる、ということをお伝えしてきました。
今日の内容を通じて、これを読んでいただいている方のトレード力がアップトレンドになっていき、そして人生も毎日の日常もアップトレンドになっていって頂けたらとても嬉しいです。
FXで勝ち続ける次世代トレーディングの極意を知りたくありませんか?【豪華プレゼント付き】
メルマガでは、今回ご紹介した「直感の鍛え方」のような手法についてはもちろん、ブログでは書けないような更に深い内容を、様々な事例を取り上げながらご紹介しています!
知識がついたら、実践していくことが大切ということは、冒頭でもお伝えしました。
では、具体的にどんなことに取り組んでいけば良いのか? ということを、
FXで勝ち続けるためのメンタルと手法を学べる、電子書籍と講義(期間限定のプレゼント)でお伝えしています。
ボクのが実現した未来は、FXトレードを通じて、人生に本当に大切な実力を磨き上げ、世の中を良くしていく仲間を増やしていくことです。
仲間づくりのために、メルマガでは質問なども受け付けていますので、ボクに直接ホットラインで質問できるようになります!
メルマガやここの記事で取り上げて、解説できることもあるかもしれませんので、ぜひ質問や感想も送ってくださいね!
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P.S.
FXについてどこからはじめて良いかわからない方はこちらの記事から読んでみてください!
P.P.S.
FXで自由な時間とお金が欲しい? まずはこの記事で「FXトレーダーの真実」を知ってください…。
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為替・FXランキング
1984年生まれ。埼玉県出身。大学卒業後、ゴールデンバーグヘイマイヤーユニコムジャパン(証券会社)や、SAアセット株式会社(ヘッジファンド)を渡り歩きながら、トレーダーとして、毎月400万以上の安定的な利益を出し続ける。2012年にトレードの情報発信を開始し、起業し、年収1億円を達成。その後、最高の仲間たちと出会い、一緒に飲食店のプロデュース、映画作り、コミュニティ運営、トレード指導、妻と娘との自由な時間など、忙しくも充実した毎日を送っている。数々のトレーダーを生み出したことをきっかけに、YouTubeでも発信をはじめ、たった数ヶ月で約4万人のチャンネル登録をされ、数百人の前でセミナーをすることも。ただ稼ぐだけでなく、FXトレーダーが真に充実して幸福な人生を送るために必要なことを、多くの人に伝える活動をして、プロトレーダー育成に力を入れている。