ローソク足の読み方を初めから丁寧に解説!これだけ3パターンを紹介

FXの基礎知識

FXトレーダーのみつしろです。

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さて、それでは本題です!

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どうも!FXトレーダーのみつしろです。

今回は「ローソク足の読み方の基本を徹底解説!FX初心者がまず覚えるべき3パターン」というテーマでお話していきたいと思います。

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あゆみん
みつしろさん!ローソク足って何ですか?

今回はあゆみんから「ローソク足」に関する質問を貰ったので、この記事では「ローソク足の読み方」について話していこうと思います。

  • ローソク足とはそもそも何なのか?
  • ローソク足の正しい見方
  • ローソク足を用いた分析方法

などを中心に、トレード歴10年で9年間負けなしのFXトレーダーのみつしろがお話していきます。
では、早速始めていきましょう!

1.ローソク足とはどういうものなのか

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あゆみん
まず、ロウソク足ってどういうものなんですか?
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みつしろ
では、最初に「ローソク足ってそもそもどんなものなのか?」について解説していきますね。

1-1.ローソク足とは

FXで通貨の値動きを予測するための方法として、これまでに「テクニカル分析」と「ファンダメタルズ分析」があるという話をしました。

テクニクカル分析というのは、過去の通貨の値動きを表したチャートの形から通貨の値動きの分析するのに対して、ファンダメンタルズ分析は社会の情勢などより大きな流れから分析するという方法でした。

ローソク足というのは、主にテクニカル分析で使う指標の一つです。

テクニカル分析というのは、以下の図のようなチャートを見て、次の値動きを予測していきます。

テクニカル分析

このチャートは、ローソク足と呼ばれるものが連なって構成されています。

上の画像を見てもらえると分かると思うのですが、ローソクの点火する部分に似てるので、ローソク足という風に呼ばれているんです。

僕なんかがこのチャートを見れば、一瞬で次の値動きが予測できてしまうんですね。

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あゆみん
え、このローソク足てそんなにすごいんですか!?

そうなんです。

通貨の値動きを予測ために必要な情報が凝縮されたのがローソク足なんですね。

具体的には、一定期間の通貨の値動きの情報が含まれているのがローソク足だと考えてもらえばOKです。

テクニカル分析」の記事で話したように、過去の値動きが分かれば、そこからパターンを読み取り、次の値動きを予測できるんですね。

このローソク足には次の6つの情報が含まれています。

  • 陽線:期間終了時に値段が上がっている
  • 陰線:期間終了時に値段が下がっている
  • 始値:期間始めの通貨の値段
  • 終値:期間終了時の通貨の値段
  • 高値:期間内での最高の値段
  • 安値:期間内での最低の値段

まず「陽線」と「陰線」について説明していきたいと思います。

陽線と陰線

この図で言うと、いローソク足が「陽線」で、青いローソク足が「陰線」です。

「陽線」は、期間終了時に通貨の値段が上がっていることを表していて、「陰線」は期間終了時に通貨の値段が下がってることを表しています。

「陽線」の「陽」は太陽の「陽」です。

なので、「太陽」に照らされるイメージをしてもらって、「値段が上がる」というように覚えてもらえると分かりやすいかなと思います。

だから、陽線のローソク足は赤色なんですね。

で、次に「陰線」です。

「陰線」の「陰」は「陰(かげ)」なんです。

日陰にいると寒くて温度が下がるイメージをしてもらって、「値段が下がる」と覚えてもらえると分かりやすいかなと思います。

だから、ローソク足も寒い印象がある、青色なんです。

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あゆみん
なるほど!「陽線」「陰線」は色でわかれてるのでパッと見て理解しやすいですね。

そうですね。色とイメージを結びつけてもらえると、覚えやすいかなと思います。

では、次に「始値」と「終値」について説明しますね。

「始値」は期間始めの通貨の値段で、「終値」は期間終了後の通貨の値段になります。

簡単に言うと、値動きのスタート地点(始値)とゴール地点(終値)ですね。

例えば、以下の図だと、始値が「1ドル=110円」で、終値が「1ドル=112円」になります。

陽線

ただ、一つ注意点があって、陰線の場合は「始値」と「終値」が逆になります。

なぜなら、陰線は、その期間に最終的には値段が下がったことを意味するからです。

例えば、以下の図だと、60分の間で「1ドル=110円」から「1ドル=108円」に下がったことを意味します。

陰線

この場合「始値」は「1ドル=110円」で「終値」は「1ドル=108円」になるので、上が「始値」で下が「終値」になります。

先ほどのように陽線だと最終的に値段が上がるので、下が「始値」上が「終値」になるので、ここは注意しておきましょう!

では、次に「高値」と「安値」についてですね。

「高値」とはその期間内での最高の値段のことで、「安値」とはその期間内での最低の値段のことですね。

「高値」と「安値」は「ヒゲ」と呼ばれる直線によって表されます。

例えば、以下の図だと「高値」は「1ドル=112円」で、「安値」は「1ドル=110円」になります。

陽線

この6つが、ローソク足が表す情報になります。

この記事の例では、60分間のローソク足で説明しましたが、ローソク足には他にも色んな種類があります。

  • 分足
  • 時間足
  • 日足
  • 週足
  • 月足

分足にも、5分、15分、30分という風に、それぞれの時間によって、一個あたりのローソク足に含まれている情報が違います。

1時間のローソク足だったら1時間分、4時間のローソク足だったら4時間分、日足だったら丸1日分、週足だったら1週間分の値動きを表しています。

それぞれのローソク足の特徴としては、時間足を長くすればするほど、ローソク足の情報がどんどんマクロになっていくので、より大きな全体像が見えることができます。

その反面、細かい値動きは分かりにくいんです。

だから、そうなった時は時間足を短くして、5分とか1時間とか、非常に細かい値動きがどうなっているかを見ることになります。

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あゆみん
じゃあ、何回もローソク足の時間を変えて見比べないといけないんですか?

そう思うかもしれませんが、基本的にそれぞれのチャートは相互作用の関係があるんです。

どういうことかというと、日足のチャートにも5分の値動きが含まれているし、5分の値動きが日足の値動きを作るっていうこともあるんですよ。

だから、どこに焦点を当てるかによって、見えるものも変わってきます。

ですが、全体として見た時にそれらは全て1つのものであるというイメージで見ないと、情報がバラバラになってしまうんです。

例えば、5分のローソク足ではこうなってるけど、日足のローソク足ではこうなってる、という感じで情報を分離して理解しているんですね。

チャートをそういう風に見てしまうと、どんどん視野が狭まって負のループに陥ってしまいます。

そうならないためには、チャートを「ミクロ」と「マクロ」の両方の視点で見ることが重要です。

もともとは同じ1つのものを、細かく分析するか、大きな流れで分析するかの違いでしかないんです。

この視点でチャートを分析できれば、常に情報を統一していけるので、他の人が見えてないチャンスも見つけることができます。

みつしろの視点
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みつしろ
ローソク足を用いて、相場の動きを「ミクロな視点」と「マクロな視点」の両方で捉えよう!

1-2.ローソク足のヒゲの長さと相場の関係

ここまでローソク足に含まれる基本情報を6つ見てきましたが、実はあと、もう一つ、ローソク足には非常に重要な指標が含まれています。

それが「ヒゲ」と呼ばれるこの部分です。

ヒゲ

「ヒゲは高値と安値を表しますよ」と簡単にお伝えしましたが、実はそれだけではありません。

ヒゲは、これからの値動きが「下がるのか」「上がるのか」、どちらの方向に行きやすいのかを教えてくれます。

それを知るためにまず、押さえておいた方が良い考え方は、相場というのは常に「上昇」と「下降」を繰り返しているということです。

ずっと値段が上昇し続けるということはないですし、ずっと値段が下降し続けるということもありません。

上昇したらその分だけ、下降の反動がどこかできます。それが相場の原理原則です。

ポイントは、ヒゲを見れば、「これから下がる方向にエネルギーが蓄積されている」のか「これから上がる方向にエネルギーが蓄積されている」のかがわかるということです。

少しわかりにくいと思うので、一つ例を考えてみましょうか。

陽線のローソク足で、ヒゲが下に凄く長かった場合です。

  • 始値:1ドル=109円
  • 終値:1ドル=111円
  • 安値:1ドル=108円
  • 高値:1ドル=112円

図で表すとこんな感じですかね。

陽線

このヒゲの図を見るだけで、実は「これから上がりそうだな」というのがわかります。

この図を解釈するとこうなります。

  • 陽線:陽線なので最終的には上昇している傾向にある(終値がプラス)
  • 下のヒゲ(安値):安値がとても低くついて、下がるエネルギーが蓄積されている(下のヒゲが長い)

まず安値がとてつもなく低くまで行ってます。

この時点で相場では、「下がる方向」にエネルギーが強く働いているんですね。

相場で「下がる方向」にエネルギーが強く働いているということは、その反動でこれから「上がる方向」にエネルギーが噴射しやすいです。

常に相場は、上下運動を繰り返しますからね。

そして、実際に陽線なので、最終的には上昇傾向にあるというのがわかります。

このようにローソク足を読み解いていくことができるんですね。

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あゆみん
ローソク足って面白いですね!エネルギーで捉えると分かりやすいです!

重要なのは、このように相場のエネルギーの偏りを見つけることです。

シンプルです。

下がる方向にエネルギーが偏っていれば、これから上がる可能性が高いし、上がる方向にエネルギーが偏っていれば、これから下がる可能性が高いというだけです。

相場の動きをエネルギーとして捉えることで、シンプルにローソク足の情報が読み解いていけますよ。

みつしろの視点
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みつしろ
ヒゲを分析すると、相場のエネルギーの偏りが読み解ける!

2.ローソク足の分析実践編

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あゆみん
ちょっとローソク足の分析の練習をやってみたくなりました!
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みつしろ
じゃあ、ちょっとローソク足の問題を出しますね!早速、実践していきましょう!

2-1.ローソク足の分析(陽線)

まず陽線のパターンで、その後の値動きの展開を予想していきましょう。

そのためには、きちんとエネルギーの流れを見なければいけません。

ローソク足を見て、そのローソク足のエネルギー状態が、次の値動きにどういう風に繋がるのか。

それを追いかけるイメージを持って下さい。

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あゆみん
はい!では、早速お願いします!

では、まず1つ目です。

陽線

これは分かりやすいと思います。

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あゆみん
さっきのと似てますね。高値と終値が同じということだけが違いますね。

そうですね!これだったら、どっちの方向に値動きがおこりそうかわかりますか?

  • 終値と高値が同じ
  • 下ヒゲがとても長い
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あゆみん
そうですね・・・。一度凄く落ちてから戻ってきているので、このまま一気に上がりそうな気がします!

そうですね!正解です!

下ヒゲがとても長いということは、まず、今「下がる」陰の方向にエネルギーの偏りがあり、これから上昇する可能性が高いということです。

さらに高値と終値が同じなわけですから、陰のエネルギーが反転し、これから「上がる」陽のエネルギーが最高に蓄積されている状態で終わったというのがわかるわけです。

なので、その後の値動きの予測としては、値段が上がる可能性が高いんですね。

また、注意点としては、相場のこれからの流れは、これまでの流れが大きく影響しています。

仮にこれまでの相場の流れが陰線続きだったとしますね。

陰線続き

このパターンが出た場合は、通貨の値段が上に跳ねる可能性が非常に高いんです。

これまでの大きな流れで見たときも、「陰」のエネルギーを大きく蓄えているわけですから。

更に言うと、例えば、この安値が半年分の安値、一年分の安値ををつけたあとの流れだった場合、ほぼ間違いなく、流れが切り替わるサインなんですね。

もちろん、このローソク足が5分であれば、多少反対に動く可能性はあります。

あくまで5分という短い間だけの動きですから。

ですが、それをまた4時間、1日、週という風にマクロで見たときには変わってくるんです。

先ほども言いましたが、相場を分析する際にはマクロな視点とミクロな視点を連動させていくことが大事なんですね。

もちろん、瞬間的には反発するのでスキャルピングでも、これは勝率が高いパターンではあります。

なので、今回のローソク足があれば、基本的には飛び乗っても構いません。

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あゆみん
なるほど!では、2問目をお願いします!

そうですね!次も同じ陽線のパターンで、上ヒゲが長い場合を扱ってみましょう。

陽線

では、このパターンを見た時、どんな分析ができそうですか?

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あゆみん
んー、一回上に跳ねたけど、押し返されたって感じですよね…。

そうなんです。このパターンは上にヒゲが伸びているので、始値から終値へ行く間に、一度上へ跳ねているんですね。

でも、最終的には高値よりも低いところに終値がきているので、一度上へ跳ねたけど、押し返されている状況だということです。

もし、このローソク足が陰線だと、その後は通貨の値段が下がっていく確率が高いんですが、今回は陽線となっているので、もう少し全体の流れから分析する必要があります。

例えば、ここにくるまでに相場が上がっていたとします。

相場上昇

この場合、これまでの流れとは変わって、一旦上へ行く流れがストップする可能性が出てくるんです。

上にいこうとするエネルギーが、上からのプレッシャーが強く、押し返されてる状況なんですね。

とはいえ、値段がすぐに下がるとは限らないんですね。

というのも、上へ行こうとするエネルギーは相変わらず強い状態だからです。

だから、一旦横へ動くサインでもあるんです。

なので、もし横へ抜けた後、一気に上へ行く流れができたらその流れはかなり強いものになりますね。

なぜなら、先ほどまで上へいこうとしていたエネルギーを全部蓄えているからです。

要するに、バネのような感じになっているんですね。

バネって上から押さえると反発しますよね?

そういった原理だと思ってもらえれば理解しやすと思います。

ちなみに、もしもう一度上へいく流れが止められて落ちてしまった場合、それは「ダブルトップ」と呼ばれるローソク足の典型パターンになります。

簡単に言うと、上へ行く流れが二回目も止められてしまったら、今まで蓄えていたエネルギーの勢いがなくなって、陰の方に行く流れができるんですね。

そんな風に、ローソク足の形だけではなく、全体の状況も観察しながら、次の相場の流れを読んでいくことが重要なんです。

では、3つ目へいきましょう!

3つ目のローソク足はこんな感じです。

陽線

さて、このローソク足からどんなことを読み取れますか?

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あゆみん
んー、陽線で上がってますが、安値と終値の差もそれなりにありますよね…。何とも言えない感じがしますが…。

そうなんです。実はトレードの参加者も同じ心情で、上がるか下がるか判断しかねている状況なんですね。

そういった状況があると、このあと起こる展開は、どんどん値動きが小さくなっていって、始値と終値の差が圧縮されていくんです。

圧縮

圧縮され続けて、これ以上圧縮できない状態になったら、どちらか一方にまた弾けるんです。

これは値動きがどちらに行くかは分からないので、非常に値動きが予測し辛いので、基本的にはトレードしない方がいいです。

例えば、「ここは値段が上がるかもしれない」と思って、お金を突っ込んで勝てたとしても実力ではありません。

この記事を読んでいる人は、そのようなギャンブルはしないで下さいね。

さて、ここまで3つのパターンについてお伝えしてきましたが、陽線に関しては、この辺を捉えておけば相場の流れが切り替わるポイントが分かるようになるでしょう。

なので、まずはこの3つのパターンを押さえることから始めて下さい。

みつしろの視点
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みつしろ
陽線はこの3つの基本パターンを押さえよう!

2-2.ローソク足の分析(陰線)

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あゆみん
では、次に陰線のロウソク足の分析にチャレンジしていきます!

そうですね!では、次は陰線のクイズ出していきます。

基本的には陽線の逆になるだけなので、そんなに難しいことはないですよ。

それでは、早速1つ目いってみましょう。

陰線

さて、このローソク足をみて、どんな分析ができますか?

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あゆみん
ん〜、今回はヒゲがなくて下ってる…ということは…どうなんでしょうか?笑

そうですね。

今回はヒゲがなく、下っているので、終値と安値、始値と高値の値段が一緒ということです。

では、それが一体何を表しているのか?

それは、高値が一度も始値を上回ることがなかった。

つまり、陰(下がる)のエネルギーのワンサイドゲームだったということです。

具体的に言うと、始値が高値だったわけですから、終値までずっと落ちているわけです。

なので、陰の力が圧倒的に支配している状態だということです。

つまり、ヒゲもないので、相場の流れの転換も起き辛い状況なんですね。

なので、このあとは通貨の値段が、しばらくズルズルと落ちていきやすいんです。

なので、僕たちトレーダーとしてはじっと見守るしかありません。

これがヒゲのないパターンのローソク足の特徴と言えます。

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あゆみん
なるほど…。ヒゲがないと流れの転換が起きづらいんですね。

そうなんです。それでは、2つ目にいってみましょう。

陰線

このローソク足を見て、どんな分析ができそうですか?

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あゆみん
んー、あまり変化がないなぁ…という印象は受けますが…。

そうなんです。

今回の場合だと、少し下ってからあまり変化が見られない状態だということです。

流れの転換ポイントではないですね。

なので、このローソク足からはあまり情報が読み取れないんですね。

もちろん、このローソク足の前後の状況によって読み取れるものも変わってきます。

とはいえ、この1個だけ見たら、ちょっと下ったなという程度の認識になります。

では、3つ目にいきましょう。

陰線

さて、今回はほとんど潰れてる感じにはなっていますが、このローソク足からはどんな情報が読み取れると思いますか?

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あゆみん
今回だと、上に上がった勢いが跳ね返されて戻ってきた…って感じでしょうか?

そうですね。

これは上に上がった勢いが、上からプレスされて下ってきたイメージを持って下さい。

なので、勢いとしてはちょっと弱いかなという感じもあります。

こんな感じで陰線のパターンも3つほど解説してきましたが、ローソク足のもつ情報や次の値動きの展開がイメージできましたか?

今回はローソク足の「陽線」と「陰線」の両方の動きを探っていきましたが、実は、この2つは鏡のような関係にあります。

結論を言うと、陰線」か「陽線」のどちらか一方が分かれば、片方の動きも分かるということです。

みつしろの視点
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みつしろ
陰線と陽線は鏡の関係で、片方が分かれば、もう一方も理解できる!

2-3.ローソク足の分析(その他の形)

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あゆみん
これで基本的なローソク足のパターンは全部ですか?

実は陽線と陰線のどちらでもないパターンがあります。

では、具体的に例を見てみましょう。

その他の形

例えばこれですが、これは期間中に全く相場が動かなかったことを示しています。

つまり、安値、高値、終値、始値、全部同じってことです。

こういうことが起こることはほぼないんですが、あるとすれば、取引所が落ちてシステムが停止し、値動きがなくなったときでしょう。

こういった稀なパターンもあるということも一応、覚えておいて下さい。

では、2つ目にいきます。

その他の形

このタイプのローソク足を見て、どんな分析ができそうですか?

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あゆみん
これもローソク足なんですか?うーん…。最終的な値動きに変化はなくとも、その時間の中で少し変動はあった…という感じですか?

そうですね。

今回の場合は、終値と始値に変化がないですが、高値と安値にはある程度差がある状況になっています。

つまり、値段を上げるエネルギーと下げるエネルギーが拮抗してるということですね。

実は、こういう状況が続くこともあるんです。

相場のエネルギー蓄積

こんな動きですね。

これは値動きがないように見えると思います。

実はこの時って、相場のエネルギーを蓄えている時でもあります。

詳しく解説しますが、前提として理解して欲しいのは、マーケットはその値動きの分だけエネルギーが消費されているということです。

つまり、値段が上がったり下がったりした時には、その値段が動いた分だけマーケット全体のエネルギーが使われているってことなんですね。

だから、どこかのタイミングでエネルギーを蓄えないといけないんです。

そのエネルギーを溜めているのが、十字線なんですね。

つまり、エネルギーを溜めているということは、これから大きく動いていくサインでもあります。

さらに、例えばこういう十字線が日足や週足で出ると、非常に強いエネルギーが溜まっていることになります。

なぜなら、一日分、一週間分のエネルギーが溜まることになりますから。

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あゆみん
なるほど…。値動きがない時でも、その後に動くためのエネルギーは溜まってるんですね。

そうなんです。

では、3つ目にいきましょう。

その他の形

さて、このローソク足からどんな情報を読み取れますか?

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あゆみん
値段は上がったけど、始値と終値が一緒ってことですか?

そうなんです。

今回はヒゲは伸びてますが、安値と終値が全く一緒になっていますね。

これは、値動きはあっても、結局最後は同じところへ戻っていたパターンのことですね。

「値段が上がるのか?」って思ってたら下がってきて「な〜んだ、結局同じか」って参加者のみんなは思うわけですよ。

でも、実はこういう時って、参加者の中に安心感が生まれたりするんです。

というのも、誰しもそうなんですが、相場には常に「コンフォートゾーン(安心領域)」というものがあります。

参加者はその範囲に値動きが収まっていると安心できるんですよ。

結局のところ、プラマイゼロなんで、損はしてないってことですからね。

そして、値動きがそのコンフォートゾーンの枠から出ると、参加者に恐怖の感情が出たり、逆に期待が高まったりして、一気に値動きが荒くなったりするんです。

なので、今回のようなローソク足だと、その後の値動きもある程度安定することが多いです。

なぜなら、参加者の間に安心感が芽生えているから、みんな一息ついてる感じになるんですね。

このような感じで、「陰線」や「陽線」以外のローソク足でも、相場の分析だけでなく、参加者の心理まで予測することができます。

常に冷静にローソク足から様々な情報を読み取っていきましょう!

そういったことを常に意識して、ローソク足について学んでほしいなと思います。

みつしろの視点
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みつしろ
値動きに変動はなくとも、次の値動きに繋がるエネルギーは溜まっている!

3.ローソク足の読み方まとめ

今回は「ローソク足とは何か?」について解説してきました。

ローソク足とは、過去の通貨の値動きを表したチャートの形から通貨の値動きの分析する「テクニカル分析」で使う指標の一つでした。

そして、ローソク足には基本的に、

  • 陰線:期間終了時に値段が下がっている
  • 陽線:期間終了時に値段が上がっている
  • 始値:期間始めの通貨の値段
  • 終値:期間終了時の通貨の値段
  • 高値:期間内での最高の値段
  • 安値:期間内での最低の値段

の6つの情報が含まれていましたよね?

さらに、時間軸の話でいうと、

  • 分足
  • 時間足
  • 日足
  • 週足
  • 月足

という風にいろんな時間軸でローソク足を見ることができます。

ですが、ローソク足は相互的に作用しているので、ミクロな視点だけでなく、マクロの視点でも分析できるようになることが重要だということもお話してきました。

その次に、「ヒゲ」についても解説しました。

ヒゲは、相場のエネルギーの偏りを見抜くのに、便利な指標でしたよね?

そのエネルギーの偏りから、次の値動きを予測することもできました。

そこから、実際にクイズ形式で様々なローソク足の値動きを解説しましたね。

まずは、今回、紹介した陽線・陰線・陽線でも陰線でもない3つの基本パターンを覚えましょう。

ぜひ、今回の記事を活かして、自分で相場を分析して、値動きを予測することから始めていきましょう!

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みつしろ

1984年生まれ。埼玉県出身。大学卒業後、証券会社、ヘッジファンドを渡り歩きながら、トレーダーとして、毎月400万以上の安定的な利益を出し続ける。2012年にトレードの情報発信を開始し、起業し、年収1億円を達成。その後、最高の仲間たちと出会い、一緒に飲食店のプロデュース、映画作り、コミュニティ運営、トレード指導、妻と娘との自由な時間など、忙しくも充実した毎日を送っている。数々のトレーダーを生み出したことをきっかけに、YouTubeでも発信をはじめ、たった数ヶ月で約4万人のチャンネル登録をされ、数百人の前でセミナーをすることも。ただ稼ぐだけでなく、FXトレーダーが真に充実して幸福な人生を送るために必要なことを、多くの人に伝える活動をして、プロトレーダー育成に力を入れている。

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